Monthly Archives: 9月 2005

沖縄旅行顛末記(前篇)

今日まで夏季休暇です。一気に書き上げています。Photoblogには撮影した画像も数枚アップしました。もしよろしければご覧下さい。
ではでは、旅行顛末記。まずは出発前のドタバタから。
◆9月14日 青森空港
いよいよ始まった夏季休暇。連続4日間なので、実質丸々1週間の連続休暇となる。何度もこのブログで言っていたとおり、今年も沖縄への渡航を予定している。とにかく台風が海上に発生しないことと、何とか天気が持ちこたえてくれることだけを祈っていた。その祈りが通じ、沖縄地方はおおむね高気圧に覆われ、向こう1週間も晴天に恵まれるだろうとのこと。
ところが、である。

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あー、明日の今頃は…

明日からのことに気が向いているため、今日の監査は苦痛じゃないです。ハイ。
アドレナリンがでているんでしょうか、いつも以上にハイな気分です。だから、言わなくてもいいことまでついつい口走ってしまい、墓穴を掘っています。宿題が増えてしまいました(午前中で処理済みですが)。
天気は…青森から出発する時がちょっと不安ですが、飛んでしまえばこっちのもんでしょう。11時に羽田に着いて、12時45分の便に乗り換えて、そして明日の今頃は、晴れて機上の人。ニヤニヤ。
…と、こんな時に限って、厄介な問題が噴出。
今ここで結論を出せる問題でないだけに、本当に気が気でないのです(何があったかは説明できないのですが、いろいろあって腹立たしさすら覚えます)。
何かこれ、せっかくの夏季休暇に入っても電話とかガンガンかかってきそうな予感(携帯電話の番号、上司に教えなきゃよかったよ…)。
こういう時だからこそ仕事のことを忘れてパーッとしたい気分なのに、仕事のことに気を揉まなければならないなんて…(涙)
というか俺、ホントに休めるのか!?

今年最大のヤマ場

選挙のことをいろいろ話したかったのだけれど、正直それどころではない。
一つだけ言えば、郵政民営化なんていうのは正直どうでもいい問題で、例えば07年に団塊の世代が一斉に退職を迎えたあと、年金はどうなるのか。我々の世代になった時に、年金はどうなるのか。争点の噛み合わない中、そのことに関しては、誰の口からも聞けなかった。
「選挙区は○○へ、比例区は△△党へ!」
ポスターの内容とはかけ離れた、説得力のない「お願い」。他党候補の応援に、何の抵抗もなくぬけぬけとやってくる地方議員。
選挙区で落選しても比例区で復活当選するという理不尽。
結局、大政党や特定の組織にばかり都合のいい選挙制度になっていることを、有権者は誰もおかしいと思わないのだろうか。
いっそのこと、中選挙区の復活を望みたいところだ。
自民党が圧勝した?民主党が惨敗した?国民が小泉首相に将来を委ねようというのであれば、それでいいじゃないか。
ただ、「何でも出来る与党」を誕生させてしまった以上、強者に優しく、弱者に冷たい強権政治がまかり通ることは、覚悟した方がいいだろう。
消費税増税、福祉や社会保障の削減…これらは、有無を言わさず享受しなければならなくなることだけは、肝に銘じておいた方がいいかもしれない。
さて、長くなってしまったぐだめぎはこれくらいにして。

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