次は「vlog」?

おかげさまでエントリーが500件を超えました。そして、知らぬ間にコメントも450件を超えました。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
私こと
昨晩は、職場は違えど同じ釜のメシを喰う(?)shuqoo氏、チーコ嬢とちょっとした飲み会でした。ちょっとした飲み会のハズなのにビールを大量に飲みすぎてしまったらしく、いささか二日酔い気味。チーコ嬢は最後「レッド・アイ」を堪能していましたが、今朝は私がレッド・アイでした…トホホ。でも、気の置けない人たちとの飲みは楽しいですね。地震の揺れにちょっとビビリながらも、心底楽しむことができました。お二人に多謝。
さて、本日の話題。
国内では、ようやくポッドキャスティングの認知度が高まってきているというときに、米国では既に次の流行が浸透しつつあるそうです。


その名も、「vlog」。

ビデオブログ──『ブイログ』(vlog)というパッとしない略称で知られる──とは、そもそも文章の代わりにショートビデオを用いるブログを指す。
ウェブで流行中のポッドキャスト(主に個人が作成するラジオ番組を聴くことができる)と同様、視聴者は登録すれば、定期的に提供されるビデオのダウンロードが可能となる。じつは米アップルコンピュータ社の『iTunes』(アイチューンズ)に追加された新しいポッドキャスティング機能は、ブイログの視聴もサポートしている。

要するに、ここみたいに文字にして提供しているブログを、なんと動画で配信するということらしいです。さながら、プチテレビ局みたいなものでしょうか。
ようやくポッドキャスティングとは何ぞやを理解しつつあるというのに、ホントにこの世界は次から次へといろんなものが創出されるものだと感心しきり。文字→音声→映像ですか。まぁでもこれは、必然的な流れなのかな。
ところで。
このブログのタイトルは、「nonvlog from nonvey」。
そもそも「nonvlog」というのは僕が勝手に編み出した造語で、nonvey×blog≒nonvlogになった、というだけのことです。よって、今後流行るかもしれないというvlogとは、今のところ何の関係もございませんし、今後も全く関係ないことでしょう。いや、接頭語にnonが付いているので(non+vlog)、vlogではないという意味では、間違っちゃいないということでしょうか(笑)。
その一方で、全く発信する気もないvlogと勘違いされてはちょっと困るなぁ、と思っているのも本心で、いっそのこと、このブログを改名した方がいいのだろうか、と悩み始めているのも事実です。
ブログへの取組みはそれほど遅くはなかったはずと自負しておりますが、今はそういう流れの上にあぐらを掻いている状態。まぁ、いつまでもあぐらを掻いているわけにも行かないし、せっかくなのでポッドキャスティングなるものをちょっと試してみようかな、と考えていた矢先のことだけに、次に登場するといわれる「vlog」には、軽い眩暈を覚えました。何だかブログもここまで来ると、雲の上の存在みたいだ。
もっとも、今度試してみようなんて思っているポッドキャストも、ネタを考えるだけで労力を要しそうで、実現可能性は極めて低いんですけどね。
「津軽弁でポッドキャスティング配信」なんて、結構面白そうだと思ったんですが…。

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