昼休みに微睡む俺を、突然「nonveyさん、ちょっとちょっと…」と悪魔の囁きよろしく自分の席に呼び出した上司。昼休みなのに…とムッとしながら席へ向かうと(その距離4歩)、上司は、パソコンの画面を見ろという。
何事かと思って覗き込んでみると、今やっている業務に関連して、自分で見つけ出した法律の解説だった…。それも人を呼びつけておきながら、一人でそれを読んで一人で納得していやがった。
これってさ、午前中の仕事が押して昼休みに食い込むのならまだしも、わざわざ俺を呼びつけて昼休みの真っ最中にやらなきゃならないことなの?って思うんですけど。
今晩は夜中2時出発だから、昼のうちに少しでも休息取ろうと微睡んでいたのに。
カーッと頭に血が上って、眠気が覚めた。
ハンカクセンデネナ、コノッ!
…ダメです。明日のことで悶々としてきました。雷鳴轟く雨空を見上げながら、さっきから「雨やめ〜…雨やめ〜…。」と訴えています。
こうなるともう、仕事になりません。今日は開店休業ということで。
オラもかなりハンカクセな…。
ハンカクセンデネナ、コノッ!
↑これ何ですか?
職権乱用な上司ですね。
こうさん
たぶん 「バカじゃないの!」
だと・・・思われ
違ってたらごめんね nonveyさん
ちゃきさん
ありがとうございます。
ハンカクセンデネナ、コノッ!が「バカじゃないの!」なんですかぁ〜。
方言は、おもしろいですよね。
ちゃきちゃん。フォローありがとう(笑)。
こうさん、そうなんです。ハクカクセンデナッ!っていうのは、「馬鹿じゃないの?」みたいな意味合いが込められている津軽弁です。
でもこれ、語源がわからないんですよね。「生半可」からくるとする説、「半覚醒」からくるとする説など、諸説飛び交っております(笑)。