久米島ガイドの補足、そして東京にて

土日祝日を挟んで1週間にわたる休暇を終え、今日から仕事復帰です。復帰したはいいのですが、時間の経過がやたらと遅く感じられるのはなぜでしょう。
そうそう、久米島ガイドの補足を一つだけ。シークヮーサー関連の飲料が結構あちこちで飲むことができますが、これがなかなか美味い。スーパーやコンビニでは、500ミリのペットボトル入りも販売されていますが、100%果汁で販売されているものがやたらと高い!というのもこれ、もの凄く濃厚なのです。ペットボトルにも記載されていますが、「お好みの濃度に水で薄めて…」とのこと。酸味が強く、甘みが少ないですので、原液のまま飲むと大変なことになります。普通に市販されている100%果汁のジュース感覚で飲まないように。ちなみに空港で、このペットボトルを片手にプラプラ歩いている人を見かけましたが、一口か二口飲んだ状態で、ほとんど手つかずでした。まぁ、あの酸味じゃ飲めないよなぁ。

18日は、那覇経由で東京にやってきました。この日は、都内に宿泊。翌19日、夕方まで時間があるので、妻の買い物がてら日本橋・銀座を中心にあちこちを歩いていました。ちょっと野暮用があり、秋葉原に向かったのですが、この時、通りがかった店の店員が訳のわからぬ言葉で話しかけてくるのです。それも、どう聞いても異国の言葉。中国語か韓国語っぽい感じです。どうやら、私と妻、そしてこの日同行してもらった妹との会話(もちろん、周囲に憚ることなく津軽弁)を聞いた店員が、同国の人と思い込んでしまったようです。いろいろ話しかけてくるのですが、当然何を言っているのか理解不能。その場は「何を言ってるんだ?」と笑っていましたが、時間が経ってからそのことを振り返り、何かとても複雑な気分になりました…。いやぁ…久米島で生活する現地の人たちの会話もちんぷんかんぷんでしたが、我々の言葉もきっと異国の言葉に聞こえていたんでしょうね。本当にショックだ…。

4 thoughts on “久米島ガイドの補足、そして東京にて

  1. きゅうちゃん

    お帰りなさいませ。
    いいですねぇ。楽園ですねぇ。
    ヤギ汁
    食べなかったんですか。
    とても臭い汁物らしいですね。
    シークァサー
    いつも原液を買って調味料(酢の代用)や焼酎の味付けに利用してたんですよ。
    海ブドウ
    一度食べてみたい。
    どんなふうにして食べるんですか?
    いいなぁ
    いいなあ
    あ、やっぱり食べ物のことばかりになっちゃった“r(^^;)ポリポリ

    Reply
  2. nonvey

    ヤギ汁はですね、聞いただけでちょっと引いてしまいました。ハイジがきっと泣いてます。
    シークヮーサーはやはり焼酎でしょうね。というか、泡盛も買ってきたので、割って飲んでいます。妻が。
    海ぶどうは、そのままでも食べることができます。不思議なのが、常温保存だってこと。冷蔵庫で保存しちゃダメなんたって。あと、マヨネーズをつけたり、醤油につけたり、ドレッシングで食べたり、いろんな食べ方があるみたい。
    個人的には是非とも全国区の食べ物になって欲しいです。

    Reply
  3. きゅうちゃん

    (いろんな意味で(゜m゜*)プッ)そうなんですか。
    ヤギ汁は確かに少し躊躇しちゃいますよね。泣いてるハイジの横で食べてるかもしれませんが(^^;)
    夫は久米仙が好きで買って飲んでたりしましたが、
    酒造がそんなに悪臭の中にあるとは(^_^)
    近所の某味噌醤油屋さんもたまーに鼻につく匂いはしますが、臭いまではしませんよね。
    すごかったんだろうなぁ。
    海ぶどうは伊藤ヨーカ堂で、沖縄フェアをちょくちょくやってるようなので、
    チェックしてみますね。
    やっぱり来年も沖縄方面に行く予定立ててるんですか?
    やみつきになりそうだもんなぁ。

    Reply
  4. nonvey

    久米仙工場の悪臭は、ここで語ることはできませんが、恐らく下水などがまだ整備されていないんでしょうね。要は、そういう臭いです。
    来年は結婚10年目なので、恐らく違うところになると思います。一応今回で、沖縄への厄払いを達成しましたからね。
    もっとも、金が貯まれば、の話ですが(笑)

    Reply

Leave a Reply