今日は年次休暇を取っています

ホントは月1で休暇を取ろうと思っていたんですが、6月は結局休暇を取れませんでした。と言っても、取れないほど忙しかったかといえばそうでもなく、ただタイミングがなかっただけ。そんなわけで、今日はちょうど「谷間」に当たる日だったので、有無も言わさず休暇を取りました。まぁ、取ったところで何をするというわけでもなく、いろいろ頼まれた用事を足していたら、お昼になっていました。そんなモンです。
さて。しばらくここから離れていたわけですが、ちょっとの間にいろんなことがありました。
まずは、ジョンの娘さんに弔意を。
ジョン・ブラックウェル。プリンスとともに来日を果たし、現在もバンドメンバーとして帯同し、最近のプリンスの作品にはなくてはならないバカテクドラマー。とても気さくな人で、僕みたいな人が挨拶したら挨拶を返してくれた、そんな人なつっこさも彼の魅力の一つかも知れません。そのジョンの娘さんが、亡くなったというのですから驚きです。驚きというよりも、亡くなった娘さん、残されたご家族の無念を思うと、察するに余りあると言いましょうか…。謹んで哀悼の意を。
そういえば先日、『第3回「外来語」言い換え提案』が発表されました。
個人的に思うのですが、僕の周りでも「外来語」が氾濫しています。なんていうんでしょう、そういう「外来語を使いこなす」ことが、果たして何の意味があるんだろう、と僕は思ってしまうのです。そもそも「日本語ありき」の「外来語」なのに、それを「言い換える」とは何のこっちゃ、と。「外来語をつかいこなすこと」イコール「有能である」という見方をする人もいるでしょう。しかし、違う角度から見ると、いろんな意味を持つ外来語を多用することは、単に曖昧さを増幅させるだけなんじゃないか、と。あと、「それをわざわざ外来語で言う必要があるのか?」という言葉もたくさんありますしね。
結論。ここに挙げられた外来語の数々は、これを使いこなす人たちが「自分は有能なんだよ」と暗にひけらかすための指針に過ぎないのかな、と。
どんな外来語が羅列されているのかは、こちらからどうぞ。

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