Monthly Archives: 1月 2007

台風よりコワい

再び襲撃した爆弾低気圧。ハッキリ言って、台風以上の勢力です。
台風がこちらに到達する頃は、勢力もかなり落ちているのですが、爆弾低気圧の場合はこちらに来れば来るほど勢力が強まっていきます。

青森県内は暴風雪警報が発令中。
弘前市内、ただ今消防車がひっきりなしに駆けずり回っております。

隣の蕎麦屋の2階の窓ガラスが、何か飛来して来たものによってガチャンと割られました。
隣の蕎麦屋の塀は、一部土台から外れ、こちら側に倒れてきそうです。
隣の家の庭に立つ白樺の木が、激しく風に揺られています。
すぐ近くにも消防車がやってきました。建物倒壊のおそれでしょうか。
電車も運転を見合わせている模様です。

北からの暴風が吹き荒れていますが、時間の経過により、西寄りに変わることでしょう。我が家の西側には建物が何もないので、非常に危険です。
爆弾低気圧が接近すると、頭痛に耳鳴りが始まります。激しい気圧変化は、苦手。ちょっと具合が悪いです。
それより何より、この暴風。
ハンパじゃなく恐いです。恐らく今晩は、戦々恐々としながら夜を過ごすことになるのでしょう。明日が祝日だということが、せめてもの救いでしょうか。

何だかなぁ…。

年始めからいきなりの溜息ですいません。

突然なんですが皆さん、五体満足でいられるということは本当に幸せなことだと思いませんか。

普段生活している上ではそんなことなんて全くといっていいほど意識していないんですけど、ここ最近、本当にそういう意識を強める出来事が相次ぎまして…。

暮れの12月31日。我々夫婦そしてじゃん子が仲良くさせて頂いている方のお兄様が、44歳の若さで天国へと旅立たれました。何とも言えぬ、居たたまれない気分です…。

そして今日、普段からいろいろとお世話になっている同職の先輩(今年49歳)から、新年の挨拶もそこそこに「奥さんがガン検診に引っ掛かった」という衝撃の告白を聞かされました。結果は来週ハッキリするとのことでしたが、気苦労している様子が全身から滲み出ていました。
奥さんも同職の方。よく知っているだけに、何かキツネにでもつままれたような気分でお話を伺っていました。

ふと自分の身に置き換えてみました。
大病していないことだけがせめてもの救いといえばそれまで。
その一方で、自分でいくら気をつけても、どうしようもないことだってあることも承知の上。

僕の家系では、父方の祖母が大病を患い、何度も手術したことが記憶に残っています。
母方の祖父は、入院してからあっけなく亡くなったような記憶が朧気ながら残っています。

それにしても、とりわけ最近全く不養生だった自分の生活振りを猛省。
人間ドックで指摘されたことは何一つ守らず、「年末年始だから」と自分に甘えての暴飲暴食。

皆さん、健康は何よりの宝です。普段意識していなくても、いや、意識していないからこそ病は突然やってくるものなのだと認識すべきなのかも知れません。

この一年を大過なく過ごすためにも、何事も過信せず、日頃の体調管理に気を配りながら毎日を送っていきたいと思います。

仕事始め

です。いきなりちょっと忙しい状態に陥っています。
年末年始を振り返ってみました。

29日
・いつも通りに起きるはずが、いつもより大幅に遅く起床。
・犬との散歩に行かず、犬どもがすねる。
・ガスレンジ、換気扇の掃除に取りかかる。

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【亥年】謹賀新年【年男】

新年明けましておめでとうございます。

今日はじゃん子と義父の誕生日です。じゃん子の年齢はともかく(笑)、義父は還暦を迎えます。俺はあと27日で36歳です。だからといって特に何があるわけではありません。

ちなみにうちの父は、4月に還暦を迎えます。
年を取るスピードが年々早まっているのは気のせいではないと思っていますが、こればかりはまた仕方がないこと。

毎年同じようなことを言っていますが、今年もまた悔いの残らないような一年にしたいものです。

今年もよろしくお願いします。