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のんべ について

1971(昭和46)年 青森県生まれ。弘前市在住の青森県職員。 プリンスとビールと豆腐とラーメンを愛する。安いカメラでいかに安っぽくない写真を撮影するかに興味あり。 ブログの内容の多くは、以前から大好きな「音楽」、いつの間にか趣味となった「走ること」がメインです。

老婆の休日(3) #沖縄旅行2025

●3日目:那覇市→今帰仁村→本部町→うるま市→恩納村

日曜日。朝6時頃には既に28度まで気温が上がっている。どうやら寝ている間に雨が降ったようで、非常に蒸し暑い。

お約束スポット

この日も北へ向かう。沖縄自動車道を経由して今帰仁村へ。最初に目指すのは古宇利島。
大きな観光施設ができてまだ間もないこともあり、さぞかし道路も混んでいるのだろうと思ったが、どうやら8月末は夏休みも終わる穴場の時期なのだろうか、すいすい車を走らせる。
古宇利大橋を渡り、久しぶりの古宇利島上陸。一望できるオーシャンタワーを目指す。
到着したのは10時前。まだオープン前だったが、数台の車が集まり始めている。

10時のオープンと同時に1番乗りで受付。自動運転のカートに乗ってタワーを目指す。
タワーに到着後、一目散で最上階を目指す。何せ誰もいない中で風景を独占できるのだ。

古宇利大橋を望む

4階からの眺めは絶景だった。
観覧を終えて下の駐車場に戻ると、すでに駐車場が満杯に近い状態になっていた。

続いて目指したのは、本部町にある「花人逢」
本部町の小高い山の上にある有名なピザ屋。11時半からの営業ということで、山道のような獣道のような細い道路を突き進み、突如開けた高台に車を停めて店に向かうと、既に大勢の客が開店を待っていた。15番目に案内されることになったが、11時半から続々と入店が始まり、結果1巡目の最後に席を案内された。注文して約15分後に注文したものが運ばれ、あまり腹は減っていなかったが3人で全部平らげた。

花人逢から美ら海水族館方面

アセロラジュース@花人逢

ここまで来たら次に目指すところはあそこしかない。昨年12月から再開された「オキちゃん劇場」でのイルカショー。美ら海水族館の一角にあるこの施設、水族館内に入館しなければ実は無料で鑑賞できる。

オキちゃん劇場@美ら海水族館

13時から始まったショーを楽しんだ後は、水牛の引く車に乗って散策しようと「備瀬のフクギ並木」を目指したが、まずもって暑い。そして水牛がいない。どうやら先に出払ったようだ。10名ほどの客を乗せた水牛は約10分で戻ってきたが、牛はこれから休み時間を取り、そして乗客が集まるのを待つので、何時に出発になるかわからないという。

備瀬のフクギ並木。避暑したかったな。

母よりも自分の体力がかなり落ちているのを実感していたので、この暑さの中で待つのはさすがに辛いと思い、水牛を諦めて国道58号を南下。まずは恩納村にある「おんなの駅 なかゆくい市場」へ。頼まれていた土産品等を買い込んだ後は、うるま市石川地区(旧石川市)にあるスーパーに立ち寄り、夜の食材やら土産になりそうなものやらを購入し、ホテルへ戻った。

ホテルの部屋には台所や電磁調理器も装備されていて、食器や調理器具を借りれば(ただしすべて有料)、ちょっとした食事も作ることができる。
さすがにここまで来て調理意欲に熱を上げるつもりはなかったので、野菜を切るとかその程度にとどめ、買い込んできたいろいろな食材をオリオンビールで流し込んだ。

部屋の玄関でヤモリの子を発見。捕獲を試みたがうまくいくはずもなく、しかもあろうことか母は虫と勘違いして叩き潰そうとする始末。頼むからやめてくれ!
そんなドタバタもあったが、あっという間の3日間が終わろうとしていた。いよいよ明日は最終日か…早いなあ。

老婆の休日(2) #沖縄旅行2025

●2日目:那覇市→名護市→南城市→恩納村
まずはお約束の早朝散策から。何せ日の出の時刻が遅いので、6時前にようやく明るくなる。夜中に結構雨が降ったようで、湿度ムンムンの中、気温28度の那覇市内を軽めにジョグ。

8月30日午前6時@那覇市

ホテルチェックアウトの後、宿所から2キロほどの距離にある「首里琉染」にてサンゴ染めを初体験。約1時間の染め物体験だったが、これがまた面白かった。結構ガッツリはまったし、思い思いの作品に仕上がった。

手ぬぐいのサンゴ染めに挑戦。

そこから目指したのは、これまた初訪問となる本島南部の「おきなわワールド」。
ところが、到着間際に突然土砂降りの雨。駐車場に停めた車中で待つこと10分。あれよあれよの間に雨雲がいなくなり、晴れ間も覗き込むように。こういう天気を目の当たりにすると、なんだか沖縄に来たなあ、と実感する。

おきなわワールド内の玉泉洞。全然涼しくない。

涼を求めて入場したものの、ただ薄暗く蒸し暑いだけの鍾乳洞をあとにし、近くの食堂に入店することに。

「よぎ食堂」。

お母さん一人のワンオペながら、出てきた料理がとっても美味。「三枚肉そば」そして「ちゃんぽん(長崎のそれとはまったく違う丼物)」に舌鼓を打ちながら、地元に愛されている店舗がまだまだたくさん残る沖縄の食文化が羨ましい。

南城市「よぎ食堂」の三枚肉そば

その後、12月に走ったNAHAマラソンのコースをしばし逆走、あの日に思いを馳せる。コースに別れを告げ、沖縄道を北上、名護市手前の「道の駅許田」へ。全国でも人気上位の道の駅ということで、大勢の観光客で溢れかえっていた。
那覇方面から北上してきた場合、道の駅の駐車場に停めた後、来た道を戻る際は、一度名護方面に向かってしばらく車を走らせ、どこかで車を回さなければならないという不便さがあるのは致し方ない。その一方、以前より駐車スペースが倍以上に広がっていたのには驚いた。

今度は恩納村へ向かい国道58号を南下、「おんなの駅 なかゆぐい市場」で妹から所望されていた品物を購入。
その後、本日からの宿泊先である「カフーリゾートフチャク」へ。

母の負担を考慮して早めにチェックインしたが、自分の負担も結構かも知れないな、と思いつつ、2階にあるプールサイドバーで梅酒ソーダ割とハイボールを1杯ずつ頂く(なんと無料)。

プールサイドバーで梅酒ソーダ(無料)

夜はホテルから700メートルのところにある「沖縄大衆酒場 やんばる屋」へ。
思ったほど混雑しておらず、出てくる料理がすべて美味しかった。

麺つゆで頂くザルもずく。おかわりしました。

念願のミミガーは自家製ラー油和え。

泡盛とチェイサーの入ったグラスが素敵♡

90分ほど滞在したのちにホテルへ戻るも、猛烈な睡魔に襲われ、21時過ぎには寝落ちしていたようだ。

老婆の休日(1) #沖縄旅行2025

この世で平等なこと。それは、誰しも一つずつ年齢を重ねることだ。
気がついたら自分は54歳。母も77歳の後期高齢者。

まだまだ先は長いとずっと思っていたが、あと3年もすれば80歳になる母のことを考えたら、この先何回一緒に旅行に出かけることができるのだろうと、ちょっと身震いした。
もっとも、母と連れ立って旅行に出かけるようになったのはここ数年のことだ。

12月に開催されるNAHAマラソンにエントリーしたことを口実に、母を無理矢理連れ出したのが2年前、75歳になった年のこと。
この時は、僕が羽田から那覇に向かう機内で諸々のカードが入ったケースを座席に置き忘れるという大失態を犯し、家に戻るまで母に余計な心労を与えるという不遇な旅となった。(その後、カードケースは無事に戻ってきた。)

昨年もNAHAマラソンにエントリー、母を連れて再び沖縄本島を訪問したが、この時は2泊3日の強行スケジュールとなり、母に疲労感ばかりを与えるという旅となった。
リベンジというか満を持してというか、今年は初めてとなる「夏の修学旅行」を計画しようと4月早々(今の職場への異動直後)に旅程を組み、3泊4日の行程で航空券やら宿泊場所やらを確保。しかし、母にはずっとそのことを伝えぬまま過ごしていた。
7月に入ってようやく行程を伝えたところ、あまりにも突然だったためやや狼狽気味ではあったものの、また旅行に行けるということを素直に喜んでいたようだ。

考えてみるとこれまで20回以上にわたり沖縄本島を訪れているが、8月に彼の地を訪れるのは今回が初めて。
かつては台風やら前線やらの動向を気にしていたこともあったし、実際に台風の直撃を受け、えらい目にあったこともあった。しかし最近は、気温も雨の降り方も本州の方が遥かに酷い。亜熱帯地域が徐々に北上しているような、そんな感覚だ。四季が二季になってしまうのではないか、といういろんな方々の懸念も何となく理解できる。

2週間ほど前から沖縄地方や周辺地域の天気の動向や天気図に目を凝らしながら、出発の日を心待ちにしていた。
三度目の正直となる今回は、絶対に取りこぼさないようにしないと。

何度も本島を訪れたといっても、これまで訪ねたことのない場所、未体験のことはまだまだたくさんあるし、常宿も決まっている訳ではない。
沖縄県庁向かいにあった朝食の美味しいホテルに宿泊しようと目論んだのだが、なんと今年の6月末で営業終了…。
ということで今回は、那覇市内に1泊、中部の恩納村に2泊することとして、これまで訪れて良かったところ、美味しかったところを再訪しつつ、初体験となることや初めて訪問する場所など、母だけではなく我々も楽しめるような旅程を計画した。

●1日目:弘前市→(青森→東京羽田→沖縄那覇)→豊見城市→糸満市→那覇市

羽田空港からの航空機が定刻前に離陸したのは初めてだった。結果、沖縄那覇空港にも15分前に早着した。これは幸先がよい!のか?

約9か月ぶりの「めんそーれ」

ちょうど昼の時間帯だったが、機内でいろいろつまんでいたのでそれほど腹は減っていない。レンタカーを借りた後は、「道の駅いとまん」を再訪し、漁協が運営する「お魚センター」で寿司などを購入、外の飲食スペースで軽く食事。わかってはいたが、周囲はアジア系の外国人しかいなかった。

夏のオキナワは空が高い

続いてアウトレットモール「あしびなー」を訪問し、その後国際通りを散策。

沖縄初日、盛夏。

自分たちが欲しいと思ったものをめいめいに購入、そして甥っ子への土産探しに奔走。ちなみにこの日の宿泊は国際通りから少し離れたオリオンホテル那覇。オリオンビールが経営するだけあって、ウェルカムドリンクはオリオンビール!

ウェルカムドリンク

実はその「あしびなー」にて、今回の旅最大にして最強のハイライトに遭遇。元々外国人率が高い多いこの施設、青森県民が津軽弁で会話をしていようものなら、もはや外国人と区別がつかないだろう。
とある店舗に入店した時のこと。別に何も会話をしていたわけではないのだが、スゥっと母に近づいてきた店員がおもむろに話しかけてきた。

店員「Excuse me, this corner is wide size items…」
母 「??????」
隊長「We,Janapeeeeeeese‼‼‼‼」
店員「(顔を真っ赤にしながら)し、失礼しました!」
私 (爆笑)

英語で話しかけてきた店員もさることながら、それに対してなぜか英語で返した隊長、そしてポカーンとする母の姿にただただ笑うしかなかった。

ホテルの冷蔵庫内の飲み物は事後精算なし。

R70628 TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025 “C.U.M” vol.3 “Forgotten Shores” #角松敏生

全国ツアー千秋楽の前の公演。
会場の盛岡市民文化ホールは、盛岡駅から徒歩で5分もかからず行くことのできる、非常に立地に恵まれた場所にある。
今回は土曜日の公演、開演時間が17時30分。終演の時間を想定しても、弘前からだと余裕を持って日帰りで行くことができる。
自家用車で東北道を利用して行くことも可能だが、週末の盛岡駅周辺は駐車場の確保が非常に困難というこれまでの苦い経験があるため、今回は迷うことなく東北新幹線を利用することにした。

会場の収容人員数は1500人程度だが、3階まで座席がある縦長なホールということで、今回確保した2階席の前から2列目という位置からはとても見晴らしがいい。
17時30分の開演に合わせ会場に足を踏み入れると、既に多くの観客で席は埋まっていた。
8月には65歳になる本日の主役、角松敏生。僕は80年代の後半から好んで聞くようになったが、紆余曲折あったとはいえ、ここ最近のシティポップブームも相まって、彼の音楽に対する評価が再び高まっていることは素直に嬉しいことだが、何よりもここ数年続いている積極的なアルバムの発表に、自分の耳が追い付いていないという焦りがあったのも事実だ。
今回は、4月に発表されたアルバムがメインになるだろうと思ったが、実はここ数年で発表された作品をまとめて聴いていたため、最新作だけを聞き込んでコンサートに臨んだわけではなかったことは、今だから明かそう。(なので、明確にわかる曲とうろ覚えで聴いたことのある曲が入り交じっている感じだった。)

17時32分、ほぼ定刻通りにコンサートが始まった。やはり予想通り最新作が中心の構成となっている。
中盤に進むにつれ、過去の楽曲やコーラスで参加している女性2人が結成したユニットの楽曲が披露されたりと、バラエティに富んだ内容。中盤には「休憩時間」のようなステージ上の企画(内容は伏せておく)が設けられるなど、客層を意識した構成となっていた。

ちなみにその客層、男女比はほぼ半々で、年齢層は50代オーバーの人たちが圧倒的に多い。そういうこともあってステージ上の企画と称した「トイレ休憩」を挟んだ内容となっていた、というわけ。1階席は老若男女問わず席から立ち上がっているが、2階席は非常におとなしい。目の前の最前列に座っている人たちは、微動だにしないぐらい静穏。この温度差は何なんだろうと思いながら、とある曲が始まった途端、居ても立っても居られなり、思わず立ち上がった。(が、周囲は相変わらず着座のまま。何だかなあ…)
曲間のMCで「シングルのヒット曲がないんですよ。だから代表曲がない。ツアーのセットリストを組む時も、皆さんがどんな曲を聴きたがっているのか思案する」といった趣旨の話をしていたが、そんなことないですよ。そもそも、会場がほぼ満席になるぐらい埋まるということは、ずっと応援しているファンがいるという証左。

今回のツアー、東北は盛岡のこの会場のみ。仙台の会場を目論んでいたが、確保できなかったのだそう。じゃあ盛岡があるじゃないか、ということで、今回の会場に白羽の矢が立ったらしい。青森は選択肢にも入らなかったということなのかね…。

あれよあれよとステージ上では演奏が繰り広げられ、本編が終わったのは19時50分頃。すぐにアンコールへと突入し、終演時間は20時20分頃。まさにあっという間だった。
紙飛行機が飛び交ったり、「代表曲」のあれこれが披露されたり、あの楽曲も披露されたりと、非常に満足度の高い内容だった。個人的には、サックス奏者の本田雅人氏による、サックスにとどまらない八面六臂の活躍が今回もじっくり堪能できたのがとっても嬉しかった。
僕自身、角松敏生のライブに毎回毎回参戦しているわけではないけれど、ライブで聴きたいなぁ、と思っている楽曲がまだ幾つかあるので、それはまた次回(?)への繰越しということにしておこう。

さて、帰りをどうしようか考えていたが、この時間に終演なら、新青森へ向かう盛岡駅発の20時37分発に間に合うぞ!と思い、小走りで盛岡駅へ向かったところ、夕方にクマと新幹線の接触があったらしく、その影響で10分も遅れて運行されていたというオチが待っていたのは余計だった。東北新幹線は、秋田も山形も含め、ここ最近ずーっとトラブルが続いていますねえ。大丈夫なんだろうか。

それはそうと角松敏生も、来年はデビューから45周年を迎えるそうだ。
「アレ」もあるようなので、続報を楽しみにしようと思う。ホントにいいコンサートでした。(一部敬称略)

参院戦公示、気になっていたことを整理。

令和7年7月3日、第27回参院選が公示されました。

各政党は真剣に公約を掲げ、その実現に向けて選挙戦に臨んでいますが、失礼を承知で言わせてもらうと、最近の選挙は「日本最大のホラ吹き大会」なんじゃないだろうか、と思うところもあります。

前回の参院選は3年前。当時の選挙のこと、各党の公約を鮮明に覚えているのは当事者と関係者ぐらいで、選挙民は一体どんな選挙が繰り広げられたのかなんてすっかり忘れているのではないでしょうか…いや、少なくとも自分は覚えていません。ということで、ここでChatGPTの登場。前回そして今回の選挙に関し、各党の公約について色々分析をお願いしてみました。何せAIによるものなので全てが正しいわけではありませんが、参考になればこれ幸いです。


2022年7月10日に施行された第26回参議院選挙(前回参議院選)の各主要政党の公約と、その後の達成状況のまとめです。

🏛 自由民主党(自民党)

公約(経済・安全保障など)

防衛力の抜本的強化(GDP比2%以上、反撃能力の保有など)

物価高対策:1兆円規模の地方創生交付金を活用し、生活・事業支援および給食費軽減
「新しい資本主義」に基づく最低賃金引き上げ、脱炭素投資(10年で150兆円)、原子力活用促進
憲法改正の「早期実現」明記

達成状況

防衛力強化関連支出は増加。防衛費GDP比2%を目指す方針だが、現時点では未達。
物価高対策として交付金支給や補助措置が実施された。
脱炭素や賃上げ推進策は一部実行中。憲法改正は未実現

★評価:一部目標達成、憲法改正など重要項目は未達

🏛公明党

公約(子育て・教育など)

出産育児一時金の引上げ(42万円→50万円目指す)
幼児教育・保育、私立高校・大学などの無償化
子ども医療費の高校3年生までの無料化目指す
携帯料金引き下げや動物愛護法改正、バリアフリー推進など

達成状況

幼児〜高等教育の無償化は実現済み
出産育児金の増額、医療費補助、高校3年生までの医療無料化は全国で展開中
携帯料金の引き下げや動物愛護関連法改正も成立済み

★評価:公約ほぼ達成、◎水準

🏛立憲民主党

公約(物価対策・税制など)

消費税率を時限的に5%に引き下げ
ガソリン、灯油等の生活必需品への補助・トリガー条項発動

達成状況

消費税引下げは未実施。補助政策は進行するも限定的。全体的に未達

★評価:△部分達成

🏛日本維新の会

公約(大減税・議会改革など)

消費税・ガソリン税・社会保険料など大幅減税
議員定数削減・報酬カット・文通費改革など「身を切る改革」を推進

達成状況

軽減税率の維持にとどまり、大減税は実現せず
議員報酬カットなどは地方レベルで実施されたが国政では限定的

★評価:一部(○)

🏛国民民主党

公約(減税・手当など)

消費税を5%に時限的引き下げ
一人10万円の現金給付 (“インフレ手当”)
ガソリン等にトリガー条項を活用

達成状況

消費税・給付とも未実行。ガソリン補助は不十分

★評価:△

🏛日本共産党

公約(減税・最低賃金など)

消費税を5%へ緊急減税、小企業や家計支援

最低賃金1500円、内部留保課税による賃上げ・グリーン投資

達成状況

消費税・最低賃金の大幅引上げは未実施。ただし大企業課税や9条擁護は継続的に活動

★評価:一部(○)

🏛れいわ新選組

公約(思い切った給付・インフラ投資)

消費税廃止、季節ごと10万円給付
最低賃金1500円、原子力即時廃止、自然エネルギー拡大
インフラ30年190兆円投資、家賃補助

達成状況

消費税廃止・給付・最低賃金1500円などは野党のため未実現
インフラやエネルギー政策も未着手

★評価:—(達成不可)

🏛社会民主党(社民)

公約(生活支援・人権など)

消費税を3年間0%、一律10万円給付、最低賃金1500円
差別禁止法や人権救済機関整備

達成状況

上記経済政策は未実現、人権関連法整備も進まず

★評価:✗未達

🏛 NHK党

公約(税負担軽減など)

税金・社会保険料全体の引き下げ、NHK受信料無料化

達成状況

NHK受信料無料化は未実現。税負担軽減も限定的

★評価:✗未達

📊 総評

全体的に与党、公明党の社会福祉・子育て支援政策はほぼ計画通りに進みました。一方、立民・共産・維新などの大規模減税や給付を掲げた政策はコストや与党の抵抗により未実現となっており、野党勢力では「れいわ」などの大胆な公約は実行できていません。

🔍 まとめ

実現度が最も高かった政党:公明党(教育・子育て・医療費無償化など、公約達成度◎)

与党(自公):物価支援・防衛予算など一定の成果。ただし憲法改正や大胆減税は未達

野党:減税・給付中心の公約はいずれも未実現。現実的な実行力に乏しい

✅ 各党の公約達成状況(2022年〜2025年)

自民党

  • 評価:実務面で着実に進捗。だが大仰なスローガン(憲法改正、経済成長)は成果が目に見えず、煮え切らない印象を払拭できず。

公明党

  • 評価:与党ゆえの現実路線で高評価。ただ「もっと大胆に変えて欲しい」という政変期待派には、やや控えめな印象。

立憲民主党

  • 評価:姿勢には一貫性があるが、「どう実現するのか」の設計図がない。野党の悪癖、耳障り重視だが中身薄い。

日本共産党

  • 評価:理想は立派だが、現実の国会運営能力は低く、政策案を出す場面も少ない。ただの理想論に終始。

日本維新の会

  • 評価:ポピュリズム臭が強く、演説は迫力あっても「国会での実行力」は皆無。見せかけの革命屋。

れいわ新選組

  • 評価:大胆だが「言うだけ芸」で終わっている。選挙では声高だが、国会でのフォローアップ能力は極めて低い。票には魅力あるが、実務政治には不向き。

社会民主党

  • 評価:理想に忠実だが、小規模政党ゆえ実行力は皆無。「政策立案する影響力」すらついていない。

🧭 総合的に見た評価

項目 与党(自公) 野党主流(立民・共産) 改革派(維新・れいわ・社民)
公約実現力 ◎ (公明が突出、自民そこそこ) ◯ 耳ざわり良いが実施力低い × 演説は熱いが現実性薄く実行力なし
制度・財源設計 △ 明示少ないが裏で進んでいる × 設計不足、夢場面が目立つ × 現実離れ、公約が絵に描いた餅
信頼性 中程度 低い さらに低い

🎯 総括

  • 公明党は「口ではなく実績で勝負」。与党内でも安定した公約実行力が評価に値する。ただし、革新性は薄め。
  • 自民党は「実行力はそこそこ。ただし大風呂敷系スローガンに頼りがち」。
  • 立憲・共産など野党主流は「まとまったビジョンこそあるが、財源政策や実現戦略に欠ける」。
  • 維新・れいわ・社民など改革・ポピュリズム系は「言うのは容易だが、実議会運営での実績はほぼ皆無」。

3年を経ても、「公約」と「実現」の乖離は縮まらず。今後はより現実的な財源提示国会提案力を示せる政党のみが、選挙で「政治力」を称されるだろう。

今回の参院選は、公約バトルではなく“現実力の空転”選挙。財源も工程も非開示、公約は絵に描いた餅。政治家を選ぶのではなく、『口先の芸人』を選ぶ無意味なショーに成り下がっている。選挙民は本気で“政治の肉質”を見抜く覚悟が必要だ。


あくまでもAIの分析なので、参考になるかどうかはともかく、投票しないと何も変わりません。皆さん、とりあえず投票には行きましょうね。