Monthly Archives: 2月 2006

盛り上がれないトリノ…

トリノ五輪が中盤を迎えています。
「トリノって、どこ?」という素朴でお間抜けな疑問から、冬季五輪は始まりました。
開会式でPeter Gabrielさんが「Imagine」を唄う姿をちょっとだけ拝み、「何で宙づりにならないんじゃー!」と思ったりして(って、何のことだかわからないよね)。
もう少し応援しようという気になってもいいのに、なぜか応援しようという気分が高まらないんですよね。
確か前回のソルトレークの時も、同じような気分に駆られました。日本の選手団は、ある意味長野で絶頂に達してしまった選手が大勢。
長野では、まるで神格化されたかのような選手達も、やはり人間でした。
何で後継者を育成しなかったのか…と常に付きまとう疑問。
更に一部の国によって仕掛けられた、日本に不利なルール改正。
この理不尽で、僕の冬季五輪に対する興味は一気に醒めました。
結局メダルの獲得は2つのみ。

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俺はアンチバレンタイン

「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%。サラリーマンも50%がそう感じていることが、インターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ(大阪市)が実施したバレンタインデーに関するアンケートで分かった。
同社のモニター会員のうち、企業に勤務する20?30代の独身男女各300人がネット上で回答した。
女性は47%が「数日前から」、26%が「1週間以上前から」贈り物を用意、義理チョコの理由は「コミュニケーションの手段」(42%)、「毎年の恒例」(40%)などだった。

ということですが、他の男性女性諸氏はどうお考えかな?
先日、近所のスーパーの広告に「家族みんなでバレンタイン!」という意味不明なタイトルを発見、思わず爆笑してしまったnonveyです。これ、絶対「クリスマス」の広告を「バレンタイン」に差し替えただけに違いない。

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結局何とかなるものだ

…と思った一日でした。
久しぶりに仕事の話です。
最近は、このブログで仕事の話は極力避けるようにしていたし、大体こんなところで吐露するような話じゃない、と思ってずっと黙りを決め込んでいたんですが、今日だけは話させて下さい。
押しても引いても微動だにしなかった山が、ようやく動き出しました。しかもその山を動かす「てこ」は、自分自身の中にありました。

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とんかつ


この総菜屋は、同じ「とんかつ」なのに、なぜか値段が5種類もある。理由を聞くと、豚の種類によって異なるということらしい。
ちなみに種類を聞いてみると…
上から
・国産黒豚ヒレ
・県産豚ヒレ
・県産豚ロース
・米国産豚ロース
・曙
…….。
あ、曙って…。
しかも、ちょっと高くないですか?
すいませんウソです。
何せ学生街の一角にある総菜屋なので、お客さんの要望に応じてグラム数を変えているのだそうな。でも、もうちょっと表記方法を変えた方がよさそうな…。

勝手に3連休

今日はお休みを頂きました。ホントは仕事もそれどころじゃないんですが、今日やっておかないと大変なことになる、そんなことがあったので。
まず、どうでもいいことから。
2ヶ月振りに散髪しました。意図したワケじゃないですが、2ヶ月もほったらかしにしたら、かなり髪の毛が伸びていました。多分、ここ数年では一番髪の毛が伸びていたかも知れない。耳に掛かっていた髪の毛をサッパリと切り落としました。ちょっとだけスッキリしました。
でも、眉毛の下まで剃られました。これは不覚でした。ここまでスッキリしたいなんて言ってないしー。ちょっとヤバイです。今月末の上京までにはコケを生やしたいと思います。
で、今日やっておかないと大変なことになったこと。
雪かき。
屋根からの落雪が部屋の窓の高さと同じになり、屋根からの雪は間断なく垂れ下がってきていました。恐らく、これが落ちたら部屋の窓ガラスが割れるでしょう。
事実昨年、家の前にあるサワラの木のてっぺんから雪の塊が落ちてきて、家の窓ガラスが割れました。二の足を踏むわけにはいかない、というわけで家の周りの雪かきを決行。8時30分頃から始めたのですが、それまでの吹雪が一変したと思いきや気温がどんどん上昇、それとともに降り積もった雪が水分を含み、半端じゃない重さに。
ちなみに。雪を片付ける前は、屋根を伝って2階に上ることも容易でした。いや、今もやろうと思えば出来ます。でも、そこに辿り着くまでが大変だと思います。
泥棒ども。コッソリ来るのは構わないが、我が家に価値のあるものはハッキリ言って、ない。
結果、午前中雪かきしたらもうヘロヘロになりました。取りあえず家の周りは、(辛うじて)何とかなった、かな?というか、そろそろ天気予報の雪マークも小さくなって欲しいな、いい加減。