Monthly Archives: 1月 2006

やっぱりダウン…

昨日から熱っぽい感じがありましたが、今朝になっても気配は変わらず。熱を測ってみると、37.5度でした。そういえば節々の感覚が変で、悪寒も走っています。
参ったなぁ。
柚子茶があったので、これに自分でショウガを切り刻んで飲んでみました。
うーん…微妙な味わい。
こんな事はしていられないと、近所の医者へ。既に何人かの方が待合室で待っていましたが、さほど待つこともなくすんなりと診察が始まりました。
現在の症状:発熱、悪寒、喉の痛み。
インフルエンザではない模様。でも、風邪のひきはじめなのでこれから熱が上がったら怪しい、とのこと。
注射もされず、薬を処方されて頂いてきました。タミフルは処方されず!
取りあえずお粥の世話にはならなければ。
米1合を洗い、水をたっぷり入れてセット。
ただのお粥だと味気ないので、このあといろいろ胃に負担のかからない程度に具材を配合します。配合しているのが何かは、内緒です。スペシャルなお粥ですから(笑)。ショウガのくずあんも作ろうかな…。って、何だか病人らしくないですね。
しっかし…こんな日も容赦なく降り続ける雪。帰宅した頃には、既に家を出た時の足跡が消えていました。
今日は本当に雪が恨めしいです。

デブちゃん、遭難未遂?


今朝から喉の痛みが辛く、青森に向かう電車に乗ったあたりから寒気を感じるようになりました。ちなみに今日は遅延はなし。
職場に着いてからもじわりじわりと熱が上がっていく感じがあって、隣の人に「寒くないですか?」と聞くと、「え???」という反応ばかり。
こりゃ、完全にやられたな、と思い、仕事半ばではありましたが早退してきました。
18時過ぎに家に着くと、既に父が帰宅していました。しかし、様子が何か変。明らかに狼狽しているのです。
「で、デブちゃん閉じこめられでマッタ!」

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基本と応用

弘前市も遂に積雪が100センチを超えました。
昨日の帰りの電車は、定時から10分ほど遅れて青森駅を出発したにもかかわらず、弘前駅には約1時間10分遅れで到着しました…。
今朝は線路の除雪作業とかで、弘前駅のホームで(もちろん氷点下)1時間以上も電車を待つ羽目に(電車が遅れるという構内放送は常に流れていましたけどね)。結局、職場にも30分遅刻しました。
まだ1月下旬。先が思いやられます。
昨日の件、励ましのメッセージやコメントがあったりメールを頂戴しました。本当にありがとうございます。
何か深刻な事でも、と訝る方もおられましたが、違います。
結論から申しますと、自分で自分の周りに山をこしらえて「前が見えない!身動きが取れない!」と騒いでいただけです。
散々高く山を築き上げてから、どうやってこの山を乗り越えるかということに苦慮していただけです。ただ単に自分の中で一歩踏み出す踏ん切りがつかず、中でグルグルと駆けずり回っていただけです。

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自分への励まし

今が一番辛く、キツい時。
もう、後戻りはできない。
これを乗り越えなければ、先は見えてこない。
これを乗り越えられれば、自ずと視界は広がってくるはず…。
あともう少し。ほんの少しの辛抱…。
でも、ここで力を抜いちゃいけない。
高く。遠く。どこまで飛べるかな?
でも、飛ぶ前に痩せなきゃ(笑)。
長い助走に、さようなら。
ネガティブな自分にも、さようなら。
高ければ高いほど、その視界は広がるはず。
でも、手が届かないほど高いものを求めてはならない。
今は、身の丈にあった高さで充分だから。

頑張れ、俺。

自主制作映画上映会ご案内

日の丸●扇子隊のメンバー二人がスクリーンデビューを果たすことになりました。
といっても、自主制作映画です。
しかし。たかが自主制作映画と侮るなかれ。
監督は、地元新聞社が行った自主制作映画コンテストで優勝したこともある凄腕。
DIRTYMINDさんと監督が同じ職場に所属するという縁がきっかけで、以前青森でプリンス談義に花を咲かせていた時に、出演交渉をしていたという…(笑)。レニーさんは、ご存じのとおり以前このブログでも大いに盛り上がったあの「レニムラハウス」の建て主ですな。
内容は見てのお楽しみということ。
青森県民の皆様、雪かきに追われていることと思いますが、是非会場に足をお運び下さい。

「何でそうなるの!?」シリーズ第3弾
イロモノ奮闘篇
日時:2006年2月5日(日) 開場14:30 上映開始15:00
場所:青森駅前 アウガ5階AV多機能ホール
出演:DIRTYMIND、レニー村岡、日沼直之ほか
監督:日沼直之
http://www.indian-films.com/