Monthly Archives: 5月 2005

夫婦の会話

昨日の朝は出がけに、定期券を忘れたことに気がつき、結果電車1本遅らせることになりました。今朝は電車に乗り込んでから財布を忘れたことに気がつきました。今日は一文無しで過ごさなければなりません…。
毎日1つ忘れ物がお約束となりつつあるnonveyです。
久しぶりに昨日は、途中駅から五能線に乗り入れる快速で帰路に就きました。快速といっても2両編成のディーゼルカー。ベンチシートではなく、ボックス席です。これがまた何だか旅情を誘って、通勤している気分を忘れさせてくれます。それに、どこかの快速とは違って、のんびりとした雰囲気で走っていきます。
ところが長いトンネルを抜け、途中駅を通過したその時でした。
ガガガ…キィーッ!
突如快速が停車しました。オーバーランか?でもここ通過駅だよな…。事故か?何だ?いろんなことが頭を駆けめぐります。ざわめく車内。そこに、車内放送が。
以下、緊迫した車内からのレポート。

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『Ebony&Ivory』 / 鈴木雅之

毎日少しずつ書き足していったレビューが、ようやく完成しました(笑)。
今日紹介するアルバムは、シャネルズでデビューしてから25周年を迎えた鈴木雅之の、節目となるアルバムです。
作家陣にはゴスペラーズの面々、同年代の角松敏生、Charといった錚々たる顔ぶれが名を連ね、他にも、かつての彼の作品に関与した多くの作家陣が、再び彼のもとへと集結しています。文字通り、25周年(四半世紀)を凝縮した作品に仕上がっています。

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初の人間ドック

6月1日、生まれて初めて人間ドックを受診することになりました。とはいっても宿泊したり、まな板の上の鯉よろしくCTスキャンに載せらたり、恥ずかしい格好をしてケツの穴に指を突っ込まれたり…といった仰々しいものではなく、「短期人間ドック」というもので、一日で終了するものです。

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自分にとってmixiとは

某m嬢から誘われたのがきっかけで最近、mixiに接続するのが日課のようになっています。
一時期、チャットにはまったことがあって、その時に知り合った人たちがわざわざ弘前まで花見にやって来たことがありました。出張で東京に行った時に、そのことを知った当時のチャッ仲間(笑)から飲み会に誘われたこともありました。あれはあれで興味のある出来事だったけれど、ほとんどは字面でしか会ったことがない人ばかりで、お互い顔も素性もわからない人達と飲むことは、決して楽しいことではないな、と痛感したのでした(酔っぱらったヤツが勝ちだと、ひたすら飲みまくりましたが…)。ですから、この先もチャットに入り浸ることは、ほとんどないだろうと思っています。

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