夢と現実の狭間

急に襲われた風邪もさることながら、疲れも結構蓄積していたらしく、17時過ぎに家に帰宅すると、晩飯も食わずに18時には眠りに就いていました(爆)。
といっても寝ては覚め、寝ては覚めの連続で、途中寝汗で着替えること2回。
お陰で昨日とは別人のように体調が回復しましたが、ここで調子に乗ると元の木阿弥なので、職場ではマスク着用で重症を気取っています(笑)。

さて、昨日は午後から思考回路がほとんど働いていないような状態で、15時20分の電車に乗り込み座席を確保した途端、魔法にでもかけられたように眠りに就いてしまったのですが、ここで妙な光景が。

外は晴れているのに黒長靴を履き、ビニール傘を片手に一人大立ち回りを演ずるジイさん…。
夢?…いや、現実でした(笑)。

見ると、床には空のワンカップが一つ転がっています。どうやらジジイが飲み干したらしい。
途中駅で下車するまで、運転席のすぐ後ろでワンマンショー。

「○○隊○○、行きます!エイッ!ドーン!」
と、効果音つき(苦笑)。

このジジイ、ア○中か本物のアホとみた…。

マスク越しに唖然とする僕の表情を読み取った、向かいの座席に座るおネェちゃん、ニタニタしながら「困った人もいるもんだね」と言わんばかりに苦笑い。
乗り合わせたのはオバちゃんが多かったので苦笑していましたが、恐らくうちらが普段使っている電車に乗り込んでいたら、間違いなくつまみ出されていたことでしょう。

家に帰り、眠りに就いた後襲ってきた夢は、数字。
借方貸方売掛金がどうしたこうした…。

何と、夢の中で簿記の復習してました(苦笑)。
分かる問題なのに分からない。イライラが募り、ウキーッ…となったところで目が覚めました。
お陰で、売掛金買掛金はかなり把握(なんちゃって)。
ただし、目が覚めたら汗をダラダラと流していました。

その後も朝目覚めるまで何度も夢にうなされ、寝たり起きたりを繰り返し。何が夢で何が現実なのかよくわからないまま、結局晩飯は喰えなかった…。
朝6時前に起床、汗を流し出勤したわけですが、少なく見積もっても10時間ぐらいは寝た計算に…。でも、いい休養にはなりました。

それにしても、夢っていつ見てもモノクロですね。匂いもしないし音もないし。

3 thoughts on “夢と現実の狭間

  1. E.R.O.@NC

    ご無沙汰です。僕の夢は音も、匂いもあります。妄想家なのでしょうか。今週に入ってから、起きててもおかしなものが見えたりして。サイケな世界に少々悩まされてます。使ってない大脳の領域が活性化模様です。ただ、老眼が入って来たようで、近くが見えづらいです。目が悪くなただけだったり。。。中秋の名月。荒れ模様のニュースが届いてますが、こちらも中国人達は今日から宴会です。やたら月餅を食べました。が、あいにくの曇天。お月様は顔を出してくれそうにありません。今年は丁度、娘の誕生日。明日はgyoro氏(彼も今アメリカにいます)が遊びに来ます。プチ二平会(銭形平次かい?との説もありですが、定説なしの我々です)です。今更ながら、リア王読んでます。なぜか、娘の日本語補習校の図書館にありました。呵々。ではでは。

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  2. E.R.O.@NC

    お元気ですか?ro-gyo-無事帰りました。したら今朝いきなり、事故りました。勉強になります。。

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  3. nonvey

    起きててもおかしなものが見えていてって…ちょっと!大丈夫?
    頑張れとは言わないけど、無理しちゃいかんですよ!
    「新リア王」は、仏教的要素がふんだんに盛り込まれているので、苦手な人は全然ダメなんだろうな、と思いつつ、青森が舞台になっているというだけでも結構引き寄せられる物があります。
    ぎょろ氏は相変わらずぎょろっとしてましたか?(笑)
    事故とは大変でしたね。俺も去年の今頃、自損をやらかしています(苦笑)。

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