月別アーカイブ: 2013年2月

【仮説】本を読まないと、ブログの投稿頻度が減る。

最近、本を読む頻度が凄く減っている。どうしても読みたい本、どうしても読まなければならない本、何となく購入してしまった本などが、部屋の中には平積みになっているにもかかわらず。
読みかけの本も含めると多分、10冊近くが手につかない状態になっているのではないだろうか。
通勤途中の電車の中で少しずつ読み進めてはいるものの、実は電車の中で読む本というのは、意外と内容が頭に入らないものなのだ。
しかも僕の場合、電車の中ですぐ惰眠を貪るという、悪い習性が…。
あ、これは単なる言い訳。読書の時間なんてその気になればいくらでも作ることができるはずだし、そうしようとしない自分が悪いだけの話だ。
ちなみに。
大した見聞も持ち合わせていないのに一つ確信めいたことを言うならば、インターネットや新聞、テレビなどだけでは得られない情報が書籍にはある。そして読んだ書籍は、自分の血となり肉となり知識となり、役に立たないわけがないのだ。
今年になって読み終えた書籍はまだ一冊もなく、カバンの中には読みかけの新書本が入っているのみ。
ダメですね、本を読まないとアイディアも浮かばないし、何か頭が硬直している感じ。
毎月最低一冊の本は読まないとな。
ちなみにまだ読みかけの書籍一覧。

単に原発事故を批判するとか、そういった内容じゃない。山下准教授だからこそまとめられる内容だな、と。

まだフルマラソンを走るような走力も体力もないんだけど、もしかしたら…のために。

この類の書籍は、その時その時、旬で読まないとダメだな。

これはかなり読み終えた。けど、最後まで読み切れないという。何か著者の思いがちょっと強すぎるかな、といった感も。

これも、早く読まなきゃならないと思っている本。

一体いつの本だよ!と笑われそう。最近カタカナすらも辛い(苦笑)。
まあ、これ以外にも実はまだあるんだけど、これぐらいにしておこう。
…で、こうやってみると圧倒的に新書が多いんだけど、これは結局電車の中で読むことを先に考えてしまうため。
だったら電車の中で寝るんじゃねえよ!と言われそうですが…。
ということでここ数ヶ月ブログの投稿頻度が減っているのは、本を読んでないからネタがないため…というより電車で寝ちゃうため!?

実録、母方の親戚からの電話

今日の夕方、母の親戚から電話があった。

相手:「弘前の○○子ちゃん(母の名前)のお宅ですか。」

僕:「はい、そうですが。」

相手:「あらー、大変ご無沙汰しておりますぅ。イヤー、久しぶりに○○子ちゃんの声聞きたくなりまして。お元気でしたか?」

僕:「(っていうか、あんた、誰?)ハイ、おかげさまで…。」

相手:「ところで、○○子ちゃん…じゃなくて奥さんおられますか?」

僕:「(奥さん?それ言うなら「お母さん」だよな)…いや、今ちょっと出かけてまして。」

相手:「あらぁ、そうでしたか。…久しぶりだと思って電話したんだけど。」

僕:「(っていうか、いい加減あなた、誰?)…あらら、そうでしたか…。」

相手:「あれっ!?○美ちゃん?○美ちゃんでしょ?」

僕:「(妹と間違うって、誰!?)へ?…いや、違いますけど。」

相手:「あら、○美ちゃんじゃない…あ!弟さんですか?」

僕:「(いつから妹の弟になったんだ?)…いや、兄なんですけど…。」

ふと見ると、電話のやりとりで誤りに気付いた妻が、真っ赤な顔をして笑いをこらえている。まずい!…と思った瞬間に、笑いが伝播。やばい、これ以上は無理!!

相手:「あ、私××の□□です。ご無沙汰してました…。」

僕:「ああ、そうでしたか。ええと…母は▲#%&?¥…ゲホッ(笑いで言葉が続かず、咳でごまかし)。」

相手:「また電話します。よろしくお伝え下さい。」

僕:「…(笑いをこらえるのに必死で、言葉にならず。)」

ええと、母を「奥さん」、僕を「妹」そして「弟」と誤ったあなた、一つも合っていませんから!!

こういう親戚、いますよね~…って、うちだけか!?

とことん燃えてやる!………………..?

今週は色んな意味で怒濤の一週間だった。

週の始めは、25年4月1日移行を見据えた法人からの駆け込み申請に振り回され、来週の審議会に向けてまた振り回され、もはや手を付けたくない状態。さらには家の暖房器具の排気口が塞がる手前まで雪が溜まり、一酸化炭素中毒だけはごめんと雪片付けをした関係で、朝の2時間休んで出勤したら、「今日これまで掛かってきた電話、全部のんべさん宛ですよ!」

燻っていた火の勢いが加速度を増すような、カッと熱くなる何かを覚えた。こっちだって、色々大変だったんだよ。それぐらい大目に見ろよ…しかし、それが始まりだった。

続いてやって来た突如の来客。
根掘り葉掘り色々聞かれたが、こちらとしては悪いところがない、と思いながらも後味の悪さを覚えた。先方は何か含みを残したような口調で核心には触れず、こちらもそれ以上は語らず、でも火種を残したまま、うやむやにして先送りみたいな状況となった。

結局その日は流れを変えることができず、続く来客そして電話の雨あられ。誰かが僕のダラリとした気持ちに火を付けようとしてる?

…よっしゃ!だったらいっそのこと燃えてやるぜ!

…と思って背後を見たら、実は既に尻に火が付いていた状態。嗚呼、このままメラメラと燃えて気持ちよく完全燃焼か、はたまた燻ったまま灰色決着で落ち着くか。いっそここまで火が付いたんだったら、火中の栗を拾うには今がちょうどいい?無理難題ドンと来い、と言いたいところだけど、実は自分の火消しで精一杯。

でもさ、明日は明日の風が吹くんだぜ。
…なんて都合のいいことばかり思っていたら、翌日は「明日の風」に煽られ、尻の火はどんどん勢いを増すばかり。火に油を注ぐような自爆もあって、その勢いは天井知らず。

結局は半べそかきながら、僕が何かしましたか!と思わず叫びたくなったこの一週間。

公私ともに充実していたのか、ただの空回りだったのか…。

まあでも、こんなこともある。うん。そういうことにしておこう。

しかし42歳、集中力と体力が減ってきたかな(笑)。