Monthly Archives: 11月 2009

19日-20日の上京予定について

今週木曜日から金曜日にかけて、年に一度の東京出張です。
しかし、今回はいつになくハードスケジュールで、夜の時間もほぼ拘束されてしまっています。

19日
07:06 弘前「つがる8号」 08:45 八戸
08:57 八戸「はやて8号」 11:42 大宮
11:50 大宮(埼京線・山手線)12:30頃 原宿

(昼飯は埼京線の車内で駅弁か!?)

13:00 渋谷区にある某ホールにて開催される大会出席 15:00終了予定

移動・宿泊先へのチェックイン。宿泊先はなぜか文京区本郷(←本意ではない)。

18:00 紀尾井町にある某ホテルにて行われるある会合に出席 20:00終了予定 

(目の前に出されたものを眺めて終わり、の予感満載。)

その後、同日出張している同じグループの人たちと合流(予定。実は宿泊先も彼らの意向で決まった。)。
しかし実際、これもどうなるか怪しい。強いて言えばフリータイムはここだけ!?いっそのこと『酒場放浪記』で観た、小石川の遠州屋にでも行くかな。

20日
07:36 東京「はやて3号」10:39 八戸
10:50 八戸「白鳥3号」 11:50 青森

午後、通常勤務

普段の出張ではこんなに早く東京を発つことはないのですが、20日の午後から、グループの命運を左右するような仕事があるために、何としても昼までには青森に戻らないといけないのであります。なので当然前日の深酒も御法度。ということで、折角の機会なのでお目にかかりたい方々がたくさんいるのですが、今回も、おとなしく上京して、おとなしく帰ります。

恐らく今の職場の仕事で上京するのは、ひょっとしたら今回が最後になるのかな…。
しかし、私が出張するとよく「嵐が起きる」と言われておりますので、関東地方の皆様、木金の天気にはご注意下さい(笑)。
ちなみに僕が上京した際に遭遇した災難

・東京で何十年ぶりに最速の初雪を観測。
・震度4の地震に見舞われた。
・大雪で首都圏の交通機能が危うくマヒ。
・帰りの特急が、大荒れの天気で運休。
・帰りの飛行機が、羽田空港周辺の豪雨で欠航。

この他にもいろいろありましたが、あまりにありすぎて書ききれません。

青森萬四十茶

先月、青森県内40市町村の産品をブレンドしたお茶、「青森萬(よろず)四十茶」が発売されました。
青森萬四十茶
それにしてもこの40種類の素材というのがなかなか凄い。
「お茶」なのにとうもろこしとか大根とか牛蒡とか入っているし、ブドウとかブルーベリーとかりんごとかも含まれています。え?トウガラシにネギも!?
青森萬四十茶原材料
でもご心配なく。
そば茶をベースにした、すっきりとさわやかな飲み口は、ネーミングの通り某十○茶にもちょっと似た感じなのかな?

ただ残念なのは販売店がまだ少ないこと。今後の事業展開に期待しようと思います。
コンビニとか駅とか、東北新幹線全線開業の暁には、車内販売するとか、いろいろやって欲しいな。
販売開始のアナウンス時ほど力入れされていないような感じがするので、もっと宣伝してください(できれば県外向けに)。

青森萬四十茶公式サイト

MySQL 5にデータベース更新

この度『ロリポップ!レンタルサーバー』では、多くのユーザー様からご要望をいただいておりました【MySQL 5】を導入いたしました!

というメールが送信されてきました。正直言って何のことやらわからないのですが、メールに誘われるがまま、このブログのデータベースをMySQL 4からMySQL 5に更新しました(これが何のことなのかは、僕には聞かないでね!)。

移行は約10分で完了。「mt-config.cgi」の一部を書換えなければなりませんでしたが、そんなに苦痛ではありませんでした。ま、強いていえば書換え後にアップロードしたつもりだったcgiファイルが、実は上書きされていなかったためにログインそのものができないというエラーが発生、不測の事態に軽く青ざめたぐらいでしょうか。懸念されていた文字化けも、今のところ発生していない模様です。

さて、どこでどう実感をすればいいのかわからないので、取りあえずサイトを再構築してみました。
これがですね…驚くほど再構築の時間が短くなりました!今までのは何だったんだろう?ってぐらいに早くなりました。あ、でもこれって偶然?

しかし何のことだかよくわからず更新してみましたが、大丈夫なんでしょうか(笑)。ちなみに前のデータベースは14日まで残ったままらしいので、15日になってこのサイトが閲覧できなくなっていたら、「あ、やっちゃったな…」と思って下さい。

GN’R関連の紙ジャケが、ヤバい!

11月11日、元GN’Rのスラッシュによるソロシングルが発売された。来年初頭に予定しているソロアルバムの先行シングルなのだが、フューチャリングしているボーカルは何とB’zの稲葉浩志。更にカップリングはGN’Rの代表曲である「Paradise City」を、ファーギーとサイプレス・ヒルを迎えて作り上げたという、アルバムへの期待度をどんどん膨張させる作品になっている。

同時期にはダフ・マッケイガン率いるローデッドの新作も発表されるということなのだが、何と12月に来日を予定しているアクセル・バンド、じゃなくてGN’Rの過去の作品並びに元メンバーのソロアルバムも、紙ジャケ仕様・SHM-CDで発売するという。

GN’Rの作品についてはこれまでもリニューアルを繰り返していたが、SHM-CD化は初。
そして今回その作品群の一つに、ダフ・マッケイガンのソロアルバムである「Believe in Me」が登場。
この作品には、カップリングナンバー2曲がボーナストラックとして収録されている。

その1曲が、シングル「Believe in Me」に収録されていた「バンビ」。プリンスファンの方であれば御存知の方も多いかも知れないが、言わずもがなこの「バンビ」という楽曲はプリンスの作品で、本作はそのカバーである。このアルバムが発売された当時、特に興味を示さなかったのだが、シングルのカップリングにこの曲が収録されていることを知り、シングルだけでも、と血眼になって探し当てたまではよかったのだが、何と引っ越しの最中にこのCDを紛失、僕にとっては文字通り「お蔵入り」の楽曲となっていた。

まぁ、ここまで騒ぎ立てるほどの楽曲かと言われれば、正直かなり疑問符が大きくなってしまうし、この楽曲のために2,800円を投資する効果があるのかと言われればちょっと怪しいところもあるが、一聴してみる価値が全くないという訳ではないと思う。

この他、イジー・ストラドリンのアルバムにはライブ音源を含む8曲もボーナストラックが収録されていたり(恐らくこのライブ音源は、日本限定で発売されたミニアルバムと同じ音源と思われる)、スラッシュのバンド(Slash’s Snakepit)のデビューアルバムも紙ジャケ化されている一方で、選から漏れたソロアルバムも数作品あり、正直そのあたりが中途半端というか痛し痒しの感もある(Slash’s Snakepitの作品については、来春までに発表される予定のソロアルバム関連で登場する可能性もあり、かな?)。

しかしこの時期に発売するあたり、ボーナス商戦丸見えの魂胆なのだが、まんまと引っかかってしまいそう。しかし調子に乗って全てに投資をすると、3万円を超える金額になってしまうようだ。取りあえずここは、ダフ・マッケイガンとイジー・ストラドリンのアルバムだけでもポチッとしておきましょうか。

なぜ、矢野顕子?

県冬季観光PRに矢野顕子さん起用(東奥日報)

2010年12月の東北新幹線新青森駅開業を前に、県は12月から始まる開業プレキャンペーン用ポスターのデザインを決めた。青森市出身のシンガー・ソングライター矢野顕子さんをモデルに起用し「どんなフユ? ワンダフユ! 青森」「青森があなたに近づきます」のコピーで本県の冬季観光を全国にPRする。

何で今更矢野顕子なのだろうか…という素朴な疑問が沸々と。まぁ確かに青森市出身だし、それなりに知名度があるから構わないけど、露出の少ない彼女だけに、ポスターをパッと見て「あ!矢野顕子だ!」と気づいて下さる方がどれぐらいいるか(あ、念のため付け加えますが別に彼女のことを毛嫌いしているとか、そういうことではありませんので)。

まぁ、最近であれば青森県出身で一番の有名どころと言えば松山ケンイチ、ということになるのかも知れないけど、逆に彼の場合だと露出が多すぎて、インパクトが薄い割にはギャラも高そう。

そういう意味では、「誰だこれ?」の矢野顕子の方が、インパクトが強いとかいう戦略だったりして。というかそこまで計算し尽くされての矢野顕子を採用だったら、凄いな(笑)
東北新幹線新青森駅開業プレキャンペーン