Monthly Archives: 12月 2008

(雑記)福袋とレンタル配送

○そういえば福袋

そういえば今年は、AppleからLucky Bag 販売のアナウンスがないですね。
思えば今年の正月、送られてきたLuckyBagの中身を見て発狂したんだったな…。

さんざん射幸心と期待を煽りながら、あまりにも内容に格差がありすぎて、ユーザーからは「これはひどすぎる!」という非難の声も挙がったというLucky Bag(僕も声高に叫んだ一人ですが…笑)。
戦略見直しなのか、どうやら今年は販売の予定がないようです。

ま、未だ着ることのない真っ赤なTシャツをはじめ、未だ使いこなしていないアイテムもあることから、今年は、仮に販売が決まっても食指が動くことはないでしょう。

○無料配送レンタル、TSUTAYA vs.楽天

先日このブログでも紹介した無料配送レンタル。
せっかくなので2つとも登録してみて、現在サービスその他の調査を行っています。
で、現在のところリードしているのはTSUTAYA。

理由は、配送、返却の処理が早いから。
ハッキリ言って楽天レンタル、処理が遅すぎます。同日に配送された両社のレンタル作品は、ゆうメールを利用しており、配送翌日にはうちのポストに投函されていました。一方、楽天レンタルはクロネコヤマトを利用しているようですが、到着がTSUTAYAより1日遅れました(この時点でTSUTAYAは返却準備に取りかかっていた)。
この時点で1日の差が生じたのですが、TSUTAYAの返却処理はポストに投函して2日後に行われ、次の作品の配送まで、ストレスを感じさせません(事実、すでに2巡目の作品が到着)。
一方楽天レンタルは、ポストに投函後3日経っても一向にレンタルリストから返却したはずの作品が消えません(それとも、ポストマンが収集していないのでしょうか…?)。

作品の種類という点では、甲乙つけがたいところもあり、判断がなかなか難しいです。価格で言えば、同条件プランの場合若干楽天レンタルがお得です。ただ、配送や返却対応のスピードを考えると、今のところTSUTAYAがリード、といった感じでしょうか。
今度は、同じタイミングで返却した上で、その後の状況を調査して試してみたいと思います。

奇跡的に

祖母が自分の手でものを口に運ぶまで回復しました。約10日間、飲めず食えずを強いられた間も、よく耐えました。
明日見舞いに行きますが、従姉曰く、祖母は僕のことについて「名前は覚えているけど顔は忘れた」そうです(苦笑)

CD・DVDの宅配無料レンタル

CD・DVDのレンタル宅配サービスを展開する「楽天レンタル」と「TSUTAYA DISCAS」がこぞって無料レンタルのお試しを期間限定で行っています。今月いっぱいであれば、会員登録した時点でそれぞれ8枚までCD・DVDレンタルが可能(ただし一度に配送される枚数は2枚までで、返却時に次の2枚が配送される仕組みのようなので、実際は難しい、かも?)。さらに今月一杯で会員解約すれば、何のことはない「タダ」で最大16枚のCD・DVDレンタルが可能になります。

>>TSUTAYA DISCAS
>>楽天レンタル


さて、お騒がせしております。結局祖母は容態が安定し始めたらしく、手術を回避することになりました。
気が気ではない毎日を送っておりましたが、これで少し安心しました。

できれば今週土曜日にでも、見舞いがてら祖母の様子を見に行って来ようと思います。ひょっとしたら僕のことなんて忘れられているかな(苦笑)。

さて、年末年始の気忙しい時期となりました。10日(水)に開催される母校・弘前高校の鏡ヶ丘同窓会の支部総会(しかも司会担当!)を皮切りに、12日(金)は職場の忘年会(この時も司会あり!)、翌13日(土)は父の百箇日法要、17日(水)はグループの忘年会、21日(日)は昔バイトしていたところが主催する忘年パーティーと、全身アルコール漬けがほぼ確定です。
幸いといいましょうか、今年の仕事納めが早くやってくるので(26日)、しばらく身体を休めることができそうです。しかし、おそらく合間を縫っていつものメンバーとの飲み会があるかもしれません。

私ことばかりで恐縮ですが、実は、ここ最近ずっと臀部と腰の間あたりに痛みを覚えていたのですが、昨晩あたりからいよいよその痛みが激痛となり、這うようにして職場にやってきました。電車に乗って座るのもやっと、座っている間もシクシクと痛みが続き、電車が青森駅に到着後、座席から立ち上がるのもやっと、職場に来てから自分の座席に座るのもやっと、立ち上がるのもやっとの状態で、その姿は老人さながら(らしい)。
とりあえず今は、温感の湿布を貼って痛みは緩和されている状態。しかし、またいつあの痛みが襲ってくるのかもわからず、戦々恐々と時間を過ごしているような状況です。痛みを発した原因が何なのかわからないだけに、長引くのではないかという不安もあり、状況を見て明日は病院に行くことも頭に入れようと思います。

…参りました。

ううむ…

なんか今年は最後の最後まで気の抜けない一年のようです。

出張中に、Janet Jacksonのチケット(2月・さいたまスーパーアリーナ)が取れたことを知りましたが、場合によっては行けなくなるのかな?
1月28日は青森での山下達郎公演にも行きますが、ひょっとしたらこれも怪しいのかな?

27日から29日までの上京の際、27日夜に某居酒屋で毒の入った酒を飲まされたらしく、28日は今年一番の具合の悪さ。集合時間の9時30分ギリギリまで宿泊先のトイレと仲良くしていました。
その28日は、具合の悪い体に鞭を打って東京ビッグサイトに行きました(仕事です)。伊藤忠のファミリーセールも行われていて、空のキャリーバッグを引きずるオバちゃんおネエちゃんが、我先にと会場へ急いでいました。一方、我々の訪れた展示展会場はお世辞にも大勢のお客さんが…とは言えない人の入り。2時間近く場内を歩き回った後、昼頃には現地にて解散。
山手線に乗り込んでひたすら惰眠をむさぼることも頭をよぎりました。しかし、結局一人フラフラと思うままに動き、気がついたら千葉県(幕張)まで足を運んでいました。

結局その日の夜はじゃん子と待ち合わせ、父亡きその後の話をいろいろと語り合いましたが、お互いが知らなかった裏話は、なかなか興味深いものでした。

一方そのころ、母は祖母の入院する病院へ出向き、付き添いをしていました。
出張から帰ってきた土曜日の夕方になり、様子について探りを入れたところ、母からは「祖母の容態は落ち着いている」というメールが送られてきたものの、結局手術をしなければならなくなった、という内容を見て、正直愕然としました。

高齢での手術なので、かなり危険であることを、医者からも告げられたそうです。
ちょっと覚悟しなきゃならないかもな、と思っています。

祖母は大病らしい大病をしたことがなく、長期入院といったこともなかったはずです。
何せ腸閉塞ですので、入院以来4日間、飲めず食えずの日々が続いていて、オレンジ色の点滴をジュースと間違うほど見境がなくなってきているようです。

91歳の高齢ですので、劇的に回復することが見込めないことは重々承知の上。しかし、何とかがんばって手術に耐えてほしいものです。

祖母の苦痛を思うと、胃がキリキリと病んできます。正直、かなり辛いです。
しかし、一体何にこの祈り、願いをぶつければいいのか、僕もよくわからなくなってきました。