Monthly Archives: 2月 2008

ここ最近の出来事ですが…

実は、携帯電話をこっそり買い換えました。
知っている人は家の中も含めほとんどいません(怪しい…)。

虎視眈々と狙っていたSO905iCSが先週15日(金)にようやく発売され、職場近くにあるDocomoショップで、閉店間際まで悶々とモックをいじっていたのは、僕です。
結局翌朝(16日)になって意を決し、弘前市内にある某Docomoショップで機種変更。誰にも内緒で。

手続きの面倒臭さもさることながら、新しい料金プランが何のことやらよく理解できぬまま(何か得にはなるらしいが、よくわからん)、機種交換してしまいましたが、まー手続きまで時間のかかること…。
誰も客がいないところを狙って機種交換したにもかかわらず、いろいろ設定に手間取ったみたいで、結局40分も時間がかかってしまいました。

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学生さんの発表会

青森で創業・経営革新フォーラム

県内の商工三団体でつくる県中小企業団体連携元気塾実行委員会は十八日、青森市の青森国際ホテルで「創業・経営革新フォーラム」を開いた。講演や大学生によるビジネスプランコンテスト、個別相談会が行われ、約百二十人の参加者たちが地域経済に活力をもたらす方法を探った。

僕が参加したのは、(株)タンク代表取締役増田紀彦氏の基調講演が終わった後のビジネスプランコンテストからだったのですが、講演から参加していた人によると、この講演が非常に「面白い」講演だったらしく、失敗したなぁ、とか思ったりして。ちなみにこの講演、盛り上がりすぎて20分程押し気味でした(笑)。

で、ビジネスプランコンテスト。弘大生による6チーム、青森公立大による2チームが、青森県黒石市、五所川原市の両市におけるビジネスモデル(創業プラン)を発表するというものだったのですが、学生の経験の差がそのまま結果に表れてしまったのかな…(笑)。
弘大生は講義の一環として、青森公立大生はゼミの一環としてそれぞれ発表したため、青森公立大生に分があり、最優秀賞を獲得したのは青森公立大のチームによる、五所川原市の男性若年層(10?20年代)をターゲットにした男性ファッション服販売のビジネスプラン。個人的には、地産地消や県内雇用、観光までをイメージしたもう一方の公立大チームの喫茶店プランが、非常に興味深い内容でした。その他入賞したのはこの公立大チームと、弘大の2チームでした。
さすがに不慣れなのか、拙い箇所(地鶏を「ちどり」と読んだり、完全に舞い上がり、何を言いたいのかよくわからなかったり)も多々ありましたが、所詮学生さんの発表と割り切ってしまえば、その辺割り引いても全く問題なし。

むしろ、聞いていて「なるほど」と頷くことも多く、参加していた関係各方面の皆さんには、是非学生さんのアイディアのような柔軟な取組をお願いしたいところです。

しかし…発表する学生さんの姿を見る僕を見ながら、ああやって学生を謳歌したのも15年以上も前のことだと我に返った時、自分が物凄く年を取ってしまったことに改めて気がつきました。

いやはや、急に老け込んだ気分になりました。

「デブちゃん」はランク外

ネコの名前「モモ」V4

1位は「モモ」、2位は「レオ」?。ペット保険最大手のアニコム損害保険が14日、2007年度のネコに付けられた名前のランキングを発表した。調査は2月22日の「ネコの日」にちなんだもので、今年で4回目。

同社のペット保険に加入しているネコを対象に実施し、2万5480匹分を集計した。雌に人気の「モモ」は4年連続1位で、雄に人気の「レオ」も4年連続2位。ネコの名前の代名詞ともいえる「タマ」は18位、「ミケ」は147位だった。

最近、ふとしたはずみで、昨年相次いで天に召されたデブちゃんやタマ(ともに猫)のことを思い出しては、無性に悲しみをこらえているnonveyです。

そんなところに追い打ちをかけるこのニュース(笑)。
どうやら「デブちゃん」はランクインしなかった模様。「チャメ」に「ジョイナー」「ツブやん」もランクインしていなかったのかな、
あ!そういえば1匹もペット保険に加入していなかったもんな。だからランク外だったんだな、きっと(笑)。
残念だったなあ>じゃん子

ちなみに2007年の調査だと、犬は1位が「モモ」、2位が「チョコ」、3位が「ハナ」だそうな…。

どこかで聞いたことのある名前ばかり並んでますな…。
そういえば先週我が家の1位から3位までの3匹を引き連れて散歩していたところ、前方からシーズーが。
当然3匹に興味津々だったまではよかったんだけど、このシーズーが興奮しすぎて大暴れ。被害はなかったものの、3匹がちょっとたじろいだところに、向こうの飼い主の怒号が。

「こらっ!ハナ!やめなさい!!」

シーズーはお構いなしだったんですが、その怒号にうちのハナが萎縮しまくり。何もしてないのに可哀想だったな、うちのハナ。

実は最近、モモ、ハナと遭遇する率が非常に高くなっております…。

そういえばグラミー賞

第50回というアニバーサリーを迎えたグラミー賞。今年の見所は一体何だったんだろうということをいろいろ考えてみました。しかし、個人的には冒頭の30分でクライマックスを迎えてしまったため、正直誰が賞を取ろうがどうでもよくなってしまったというのが本音です。

真っ赤なジャケット&パンツを身に纏い、いきなりプレゼンターで登場したプリンス。
何を言うのかと思ったら、直前に登場したフランク・シナトラ(映像)に対し、「150歳にしては随分若いね」とジョークを飛ばし、ニヤニヤ。会場を軽く暖めてました(笑)。

うちのカミさんの友達の旦那さんが洋楽ファンでこの日グラミーの模様を観ていたらしく、「プリンス、随分小綺麗になったね」という感想を漏らしていたそうです。
一体どんだけ汚いイメージだったんだ!(笑)

それにしても相変わらず小さかったな…。

そして、程なくジミー・ジャムが登場…ということは!
ハイ、お待ちかねのモーリス・デイ&ザ・タイムがステージに登場!
と、ここまではよかったのですが、うーん…黄色いジャケットに身を纏ったモーリス・デイ、何か微妙…。
まあ、モーリスのソロアルバムを聴いてわかっていたことではありましたが、声の張りはないし、音程も外しているし、踊りにキレがない…。うーん…懐古主義的なだけでは、ちょっと苦しいかな?結局共演したリアーナと傘を振り回すバックダンサーに食われてしまう格好で、すっかりリアーナのステージメンバーと化してしまったザ・タイム。モーリスが再び登場するも、あっという間に演奏終了。腕時計を見る素振りで「What Time Is It?」と口にしていたようですが、その声、マイクには拾われず…。

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