実は、携帯電話をこっそり買い換えました。
知っている人は家の中も含めほとんどいません（怪しい…）。

虎視眈々と狙っていたSO905iCSが先週15日（金）にようやく発売され、職場近くにあるDocomoショップで、閉店間際まで悶々とモックをいじっていたのは、僕です。
結局翌朝（16日）になって意を決し、弘前市内にある某Docomoショップで機種変更。誰にも内緒で。

手続きの面倒臭さもさることながら、新しい料金プランが何のことやらよく理解できぬまま（何か得にはなるらしいが、よくわからん）、機種交換してしまいましたが、まー手続きまで時間のかかること…。
誰も客がいないところを狙って機種交換したにもかかわらず、いろいろ設定に手間取ったみたいで、結局40分も時間がかかってしまいました。

一番気になったのは、この日担当していたおネエちゃんの「爪」。ネイルアートの施された爪は、僕の中では美しさを通り越し、せっかく購入した新しい携帯に傷を付けるんじゃないかと、そればかり気がかりでした。

ちなみにネイル、じゃなくて本体のカラーはシルバー。ホントはホワイトを…と考えて店に向かったのですが、店頭で再びモックを見比べ、このおネエちゃん店員と話をしているうちに、結局シルバーに心移りしてしまいました。ま、いっか。
しかし、よく考えてみると分割払いとはいえトータルで5万円を超える買い物って、清水の舞台から飛び降りるどころの話ではありませんでしたね。ちなみにこの時点で、この機種の出荷量は「数個」だったそうな。
衝動買いだ！と言われそうですが、僕としては使っていた携帯にちょっとした不具合が生じたことや、前から欲しくて機種変更した訳だから、何を言っても今更の話ですが、皆さんも機種変更する際にはよく考えてから機種変更しましょう。

ハッキリ言って、来月から火の車です。携帯電話で生活が苦しくなることほどバカバカしいこともないかも知れません。

ちなみにSO905iCSの「CS」というのは「Cyber-shot」の略でございます。ボディにもしっかりロゴが付されています。過去に出たSO502iWM（ウォークマン）みたいなものです。

画素数は510万画素。今、世の中に出ているデジカメは既に1,000万画素を超えるものが当たり前（？）になろうとしている今日にあって、今更510万画素、という声もあるかも知れませんが、いいんです。そのうち、美しい画像をブログに掲載したいと思うので、期待しないで待っていて下さい。まあ、携帯電話もカメラも中途半端だという声も聞こえてきますが、それもご愛敬ということで。

ところでDocomoユーザーにお伺いしたい。「パケ・ホーダイ」って、入っておいた方がいいんですか？