遅ればせながら、いよいよ明日から夏休みです。
ハッキリ言って気もそぞろで、仕事が手につきません。
というわけで再び台風の話です。すいません。
まずは今日午前9時に発表になった台風予報図から。
台風13号、いよいよ沖縄本島接近が現実味を帯びてきました。
台風が予報域に入る確率は70%ということなので、まず間違いないでしょう。というか、沖縄本島のみならず、九州?西日本にも影響を与えそうな雰囲気です。ただ、勢力が若干落ちているみたいです。「非常に強い」台風から「強い」台風に、中心気圧も945hpaから955hpaとなっています。
台風からの湿った空気により、秋雨前線の活動が活発になることが予想されますから、各地で大雨には警戒が必要ですね。
…って、俺は気象予報士か(笑)
ここ数日は、ホントに台風の予想進路に焦燥していました。
でも、沖縄への渡航は半ば諦めていますといいながら、やっぱり諦めきれないんです。
数パーセントでも可能性があるのなら、足を運びたいというのが本心です。
台風接近の中、敢えて光明を見出すとするならば。
沖縄本島が予報円の中心付近に位置するのは、17日午前3時頃。神戸からの出発予定時刻は、17日午前10時30分。台風の進路、速度にもよりますが、辛うじて台風直撃を回避する可能性がなきにしもあらず。
何故そう思ったかというと、17日3時時点での台風の存在地域が、「沖縄本島近海」ではなく、「九州の南」になっていたから。更に、17日9時時点での台風の存在地域は、「九州の西」だそうな…。
しかも、予報円=暴風域ではないので、ひょっとしたら本島が暴風域に入らない可能性だってアリ。
経験上JALの便は、台風接近においても結構無茶して飛びます(笑)。
ちょうど台風を避けるように飛ぶ可能性、ひょっとしたらあるんじゃないですか?
今回の台風は北寄りに進路を変えるとともにスピードが上がるみたいなので、長時間台風の影響を受けるということも考えにくく、意外と早い時間に強風域から抜ける可能性もあり、ひょっとしたら行けるのかな?という僅かな期待を抱き始めております。
昨晩仙台出張から戻ってきた妻と、どうするか相談。
妻は、沖縄が怪しいと知ると切り替えも早かった(苦笑)。
この辺は、台風の凄さを一度経験しているからこそなのでしょう。
でもって、いろいろ案が出て参りました。
どうせなら行ったことのないところに行ってみようか、と。
伊勢神宮、出雲大社、道後温泉、高松、倉敷、広島、下関、鳥取砂丘、天橋立、飛騨高山…
ちなみに妻は、出雲大社までは新幹線で行けると思っていたようなので、どなたか妻のために至急新幹線を建設して下さい(笑)。
さぁ、nonvey夫婦は一体どこへ行く!?
17日午後をお楽しみに(笑)。
私まで毎日沖縄の天気予報を気にしてます(笑)。
奥様には、富士山山頂までは新幹線通ってるよ!とお伝えください。
せっかくだから、沖縄に行けるといいね!!
濁った海と、倒れまくった木を見るのもまた風情があるかもしれないし・・(?)。
せっかくの夏休みなのに
台風ですかぁ。。。
逸れてくれるといいですね。。。
そういえば、マドンナ来ましたね!!
永遠のあこがれです、あの方は。
タイトルを見て、何だかnonveyさんちの恒例だなぁ、と思ってしまいました。(失礼)
気象予報士、いいかも(爆)
京都、奈良方面は来られた事ありますか?
うちは近くだけど行かないんですけど、秋の古都はいいかもです。
うちのダンナも、明日から広州行くかも、なのに心配してますが。(それは大丈夫と思うけど。。)
>>じゃん子
妻には近々「東京の地下鉄が全部新幹線になるらしい」と教えておきます。
濁った海…倒れた木…悪夢だ…。
>>沙羅さん
台風は今に始まったことではないので、気にしていないといいながらかなり気にしています(笑)
そうなんですよね。沖縄よりまずマドンナ!明日だ!
>>ペーズリーさん
ハイ…台風進路の一喜一憂は、この時期すっかり恒例となってしまいました。京都は、3年前に久米島を回避した時に訪れているんです。紅葉には早すぎましたが、非常に素敵な街並みを堪能しました!