あいや暫く… 4 Replies 近所の小さな店に張り出されていた告知。 車を運転中に発見し、爆笑してしまいました。 うーん。この店を切り盛りしていたのは、確かおばあちゃんだったはず。 津軽弁の「さ行」が「さすすせそ」であることを証明してますな…。ネイティブスピーカーは、こうじゃなきゃ! …って、津軽、とりわけ弘前の人たちがみんな「すばらく」なんて使っているわけではありませんので念のため。 あ…ごまかしているようですが、「頂きます」の漢字もかなり適当ですから! (画像ボケてます。すいません。) ShareTweet 関連
nonvey 2005-08-22 at 10:10 AM 以前これに近いネタ(五能線の夫婦)を投稿したときに思ったのですが、津軽弁というのは極めて活字にするのが困難な言語ですね。「し」と「す」が入れ替わっても仕方ないのかも知れません。 根本的に母音でいうところの「い」「う」「え」の発音方法が、あまり変わらないからでしょうね。 それから、長音(ア行の音」を切ってしまうのも特徴のようです。「ししとう」が「すすと」になっているし、「納豆昆布」は「ナット昆布」になってるでしょ。 僕は、この「頂」のごまかし加減が結構好きです。 Reply ↓
nonvey 2005-08-23 at 8:52 AM 僕の住んでいるところは、津軽弁の中でも比較的発音が綺麗な方になると思います(僕はかなり訛りがきついらしいですが…)。 津軽半島の北の方、そうですね…太宰治や吉幾三の出身地あたりになってくると、かなりキツ〜イ津軽弁を聴くことができます。先日ちょっとだけこの地域の人たちの会話を聞いたのですが、何を話しているのか聞き取れませんでしたもの(笑)。 Reply ↓
すばらく
ですね
すすとう
ですね
頂きますもごまかしてるぅー!
やっぱこうじゃなきゃ。
以前これに近いネタ(五能線の夫婦)を投稿したときに思ったのですが、津軽弁というのは極めて活字にするのが困難な言語ですね。「し」と「す」が入れ替わっても仕方ないのかも知れません。
根本的に母音でいうところの「い」「う」「え」の発音方法が、あまり変わらないからでしょうね。
それから、長音(ア行の音」を切ってしまうのも特徴のようです。「ししとう」が「すすと」になっているし、「納豆昆布」は「ナット昆布」になってるでしょ。
僕は、この「頂」のごまかし加減が結構好きです。
ネイティブスピーカーがたくさんいるんだろうな。
nonveyさんとも話してみた〜い。
僕の住んでいるところは、津軽弁の中でも比較的発音が綺麗な方になると思います(僕はかなり訛りがきついらしいですが…)。
津軽半島の北の方、そうですね…太宰治や吉幾三の出身地あたりになってくると、かなりキツ〜イ津軽弁を聴くことができます。先日ちょっとだけこの地域の人たちの会話を聞いたのですが、何を話しているのか聞き取れませんでしたもの(笑)。