研修が終わりました

3日間の研修を終えて戻ってきました。非常に有意義であったと思う反面、自分なりに今回の研修内容を理解し、吸収しようとする姿勢に欠けていたかな、という反省も。
(信じられない方もいるかも知れませんが)うちの職場には「冷房」がありません。暑いときは、僕は手動で扇子を仰いでいます。転じて研修所。冷房が効いていました。梅雨明け、30度前後の外気を考えると、天国…と行きたいところでしたが、僕にとっては地獄でした。冷房の風が、吹き出し口から僕の座っている列に向かって浴びせられていたのです。初日は何とか耐えられましたが、2日目はさすがに頭痛がしてきました。家に戻っても、ずっと身体が冷えた状態。ちなみに、これも信じられないかも知れませんが、僕の2つ前に座っていた女性は、寒さのあまりマフラーを首に巻いていました…。
講師は、西尾勝氏や松下圭一氏とも渡り合ったことがあるという、岩手県立大学の天野巡一教授。自身が元市役所勤務(武蔵野市で企画課長や水道部長などを歴任)で、さらにいつも訴訟と戦っていたというだけあり、眼光の鋭さが非常に印象的でした。
話が若干散漫だった点はちょっといただけませんでしたが、いろんなことを教わったような気がします。

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