CCCD反対


EMI系列やエイベックスが導入し、非難が殺到しているCCCD。簡単に言えば「規格外のCD」ということになるのでしょうけれど、本来「Digital Audio」と書かれているはずのCDマークもなく、「再生によりオーディオ機器に損傷が生じる恐れがある」という代物でありながら「その責任は一切負わない」という、単なる生産者側のエゴによる劣悪品。いわばCDの形をしたCDのまがい物とでも言えばいいのでしょうか、アーティストや音楽関係者の間でもそのあり方については賛否両論が渦巻いています。例えで挙げるとすれば、「ルイ・ヴィトンが販売する公認のバッタモン」といった感じでしょうか。
CCCDは、「作詞家・作曲家やアーティストの権利を保護する目的」で導入されたというのが建前ですが、実際は昨今の音声ファイルの共有化や違法コピーの流通による、売上低下を防止するために導入されたものだと言われています。裏を返せば「売れれば何でもいい」という製作会社側の営利主義が垣間見えるというのも特徴のひとつです。幸い僕はCCCDは一枚しか持っていないのですが、如何せん再生によってプレーヤーが破損する恐れがあるというリスクを恐れ、結局そのCCCDは一度しか聴いていません。
そしてここにきて、SONYが徐々にCCCDの導入を図ろうとしているようなのです。12/10に発売される久保田利伸のシングル、12/17に発売される佐野元春のシングルは、いずれもCCCDの発売となるようです…。普通のCCCDとは若干異なるとはしながらも、じゃあどこが違うのかといえば、よくわからない。根本的な問題解決にはなっていない。常にクオリティの高い楽曲を提供している彼らが、本当にCCCDの導入を了承したのでしょうか…。
この事実を知ったとき、思わず僕は絶句してしまいました。
「楽曲が素晴らしければ、CCCDでも構わない」。正論だと思います。
「アーティストの権利を保護するためなら、必要だ」。これも正論だと思います。
しかし、その素晴らしい楽曲に故意に不必要なデータを挿入し、劣化させているのは他ならぬ製作会社なのです。アーティストの作った楽曲をこのような不必要なデータで侵害しているのは、他ならぬ製作会社なのではないでしょうか。だいたい、デジタルオーディオと掲示することのできないCCCDを、一般のCDと同様に扱ってもいいのでしょうか。事実メーカーは、普通のプレーヤーではCCCDの再生にあたり、動作、音質を保証しないと言っているのです。根本的な解決方法を考えようとしない製作会社の意向には同意することはできません。よって僕は、今後も断固としてCCCD不買を続けていこうと思います。それが、自分の好きなアーティストであっても…。
レコード会社によるCCCDの説明
エイベックス
ビクター
東芝
ポニーキャニオン
ソニー
フォーライフ
CCCDに関する各メーカーの対応
コピーコントロール関連記事リンク集
CCCDに反対しているサイト
CCCDに反対な人のページ


自民後退 民主躍進 国民無関心


昨日は選挙でした。有権者の皆さん、投票に行きましたか?
残念ながら政治や選挙に無関心の人々が増えています。全国的に見ても、事前調査の予想を覆すような低投票率で、本県でも投票率は過去最低を更新してしまいました。国民の政治への関心の低さはかねてから問題視されていたわけですが、この減少を食い止める手段として「選挙を義務化して、投票に行かない人には罰則を!」などといささか強引すぎる提案をしている人も少なくないようです。では、何でこんなに投票率が低いのでしょう。
まず考えられるのが、昨今の政治不信。これについては今更ああだこうだと述べても仕方がないので割愛。あと、今回の選挙の争点。「マニフェスト」がキーワードとなりましたが、本来はより具体的な公約内容を示すものであるはずの「マニフェスト」の意味そのものが曖昧で、有権者には思ったほど伝わらなかったと思われます。結局、「マニフェスト論争」なんてやっても、選挙が終われば政治家なんて…と、ここでも根強い政治不信が残ってるのではないでしょうか。
そしてもう一つは、今ひとつわかりにくい選挙制度。今回の衆議院でも採用されている「小選挙区・比例代表並立制」というものが、多くの矛盾を孕んでいるということが、有権者の投票意志を削いでいるということも考えられると思います。
定員の増減により区割り変更が行われた千葉や神奈川の小選挙区では、当選者が2人という選挙区が多く見られます。つまり、小選挙区では落選したものの、比例区で復活当選した、というもの。これは、いわゆる名の知れた大物同士が激突する選挙区や、党代表などが出馬している選挙区でも多く見られる傾向です。特に酷いのは、4人立候補した小選挙区で、落選した3人のうち2人が比例区での復活当選を果たしているという選挙区。つまり、小選挙区立候補者の4人中3人が当選しているということになります。どこの区とは言いませんが、小選挙区では最低得票だったのに、比例区で復活当選を果たしているという人もいます。彼らはいわゆる「重複候補」と言われているわけですが、こういう「復活当選」が繰り返されているようでは、一体何のための選挙なのか、何のための並立制なのかわからなくなってしまいます。
新聞やテレビの報道では、民主党の躍進で「二大政党制」への流れが一気に加速する、と分析していますが、実のところ国民はこの「二大政党制」の意味すら理解していないのではないでしょうか。つまり、民主主義の下で行われる選挙が、国民のためではなく、選挙に携わる人たちや立候補者の利権、あるいは政党間の争いや権力誇示に利用されているだけではないのか、何となくそんな気がしました。


阪神グッズ


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先般大阪に出張していた友人からの「お土産」です。関西在住の方は普通に見かける商品なのでしょうけれど、青森にいるとこういった品物と巡り会う機会があまりありません。ちなみに昨日は、釣りに向かう車中でこのコーヒーを「飲む飲まない」で揉めました(笑)。
で、ふと思った。
阪神関連のグッズはこういったものから家や車まで幅広く扱われていますが、ダイエーのグッズってほとんど見ませんね。常勝チームだからでしょうか?では仮に、他球団がこのようなアイテムを発売して売れるのか。やはりこれは、阪神だからなせる業なのでしょうね。