3年ぶりの蘇生


ホントに些細なことなんだけど、最近ちょっと嬉しかったこと。
それは、約10年前に手に入れた(譲り受けた)レーザープリンターが、完全に息を吹き返したこと。
大学のプリンタの割り当て枚数(年間100枚)を7月の時点で超えてしまったため、プリントアウトは「1枚10円」という有料扱いになって以降、印刷代もバカにならないと思い、家でのプリントアウトを続けていたわけですが、インクジェットプリンタの幾度となく発生する紙詰まりなどのトラブル、そしてその印刷時間にイライラを募らせておりました。そんな中、突然妻が「前にあったプリンタ、使えるんじゃない?」と言い出した。
10年も前に譲り受けたプリンタは、HP社の「LaserJet 4j」。でも、トナーを新しくしてからは(確かトナーだけで1万円以上したんだよな…)、ほとんど印刷することもなくなり、約3年ほど部屋の片隅で眠っていたのです。
特に今年の夏以降、2週に一度は40枚以上の印刷物を排出しなければならないという状況の中、プリンタへのインク補充は2度行われました。しかも、インクジェットということで「滲み」も多く見られ、水に濡れるとまずもって使い物にならないし、お世辞にも綺麗な印刷物とは言えない。そこへ飛び出した妻の発言。そう簡単には言っても、ドライバもないし、無理でしょ、と言うと、「プリンタポートあるんだよね」と言いながらPCの背面をゴソゴソとチェック。「あ、あった。」すると、おもむろにカタカタと検索を始め、「ちょっと待って…」とHP社のサイトからドライバをダウンロードした模様。そして、インストールやら設定変更やら施したら、見事プリンタを認識。ところが、3年間はあまりにも長すぎたのか、プリンタはテスト印刷もできない状態。こりゃ駄目だ、と諦めかけたんですが、「あ。ひょっとしたら結露してるのかな…」ということを思いつき、プリンタをストーブの前に持って行き、約1時間ほど放置。
すると。
生き返った!プリンタに再び魂が。相変わらずギューンギューンと音のうるさい旧式だけど、印刷スピード、美しさはインクジェットと比較しても格段に向上です。些細なことではありますが、僕にとってはちょっと(いや、かなり)嬉しい出来事でした。妻に大感謝です。