Monthly Archives: 7月 2009

祖母のこと

gremz 絶滅動物
昨日、母と2人で祖母の様子を見てきた。
昨年11月末に腹痛を訴え緊急入院し、手術しなければならないという話を聞かされ、一時は覚悟をしたものの、その後奇跡的に回復し手術も回避、退院後の現在は老健施設への滞在と自宅滞在を交互に繰り返している。

今年の1月で、祖母は92歳になった。
さすがに90歳を超えるとあちこち支障が生じても仕方がないと思ってはいるが、いざ手術だ何だという話を聞かされた時は、正直言って肝を冷やした。

僕自身、ここ数年は祖母宅に頻繁に足を運んでいるわけでもないので、祖母が果たして僕のことを覚えているのか、というのが毎回訪問のたびにドキドキする一つとなる。

といっても約半年前には祖母と会っている。今回はさすがに大丈夫だろうと思っていたが、祖母宅を訪れると、従姉から「あんたの顔、覚えていないかもよ」とニヤリとされた。
家の中に入ると、祖母は車いすにちょこんと座っていた。約半年前より、幾分また小さくなった感がある。僕の顔を見るなり、「あれ、しばらくだのぉ。」

よかった。どうやら僕のことを覚えていてくれたらしい。

その後、祖母といろいろ話をしてみたのだが、耳は聞こえるし目も見えている。92歳にしては(恐らく)意思表示もしっかりしているし、こちらからの呼びかけにもすぐに反応する。

ただ、どうやら一部回線がショートしているようで、食事をしたことをすぐに忘れ、とにかく何でも食べたがるらしい。実際、我々がいる間もずっと「今日は何も食べてないんだよ…。」と譫言のように呟き、「一口何かあればなぁ…。」とほざいている。祖母と同居している伯父や従姉の話では「ちゃんとご飯は食べた。」という。
その姿を見て母は、「もうお腹いっぱい、これ以上いらないって言うまで何か食べさせてやりたいね…。」と嘆いていた。

一度祖母を寝室まで運び、寝かせたのだが、程なく声が聞こえ始めた。
「おにいちゃん(祖母は僕のことを「おにいちゃん」と呼ぶ)!おにいちゃん!頼むから手を貸してちょうだい!」

何事かと思い祖母のいる部屋に行き、「どうしたの?」と尋ねると、「みんなのいる部屋に行く」という。
そりゃそうだ、一人ポツンといるよりは、人のいるところにいたいのだろう。手を差し出すと、祖母は僕の手をギュッと、力強く握りしめた。
ところが、その後どうしたらいいものか、僕は途方に暮れてしまった。車椅子まで運びたいのだが、どうやって運んだらいいのかわからないのだ。「ちょ、ちょ、ちょっと待って!」

騒動に気づいた従姉が駆け込んできた。
「ばあちゃんは腰を上げてやらないと起きられないの。ヨイショ!」
その小さな身体のどこにそんなパワーを秘めているんだ?というぐらいの力が有り余っているのか、それとも単なるコツなのか、従姉は祖母の腰のあたりを掴むと、祖母を車椅子に乗せた。僕はその間、ただ祖母の手を握っていただけだった。ただ、祖母は自らの意志で足を上げ下げすることもできることがわかったし、まだ手を握りしめる力も十分あることを知った。長時間横になっているせいで、腰が弱くなってしまっているのだろう。腰のパワーが回復すれば、また自らの意志で歩くこともできるかもしれない(まぁ、それは期待できないことではあるけれど)。

その後、母の兄(つまり伯父)夫婦も到着し、その日の本題について話が交わされた。その間僕は別室から、飼い犬と戯れていた。


ここの家の裏には第三セクターのローカル線が走っていて、僕はこのお陰で一時期本当に鉄道が大好きになったことがある(といっても結構長い期間だったが)。踏切の音が聞こえると、こんな感じで、1両ないし2両編成の列車が横切る。



結局祖母は、近々隣村にある特別老人養護ホームへの入居が決まりそうだ。それは、祖母の残り僅かな最後の人生を、ホームで過ごすということを意味する。

祖母宅に向かう途中、この話を聞いたが、既に母の腹は固まっていたようだ。
少なくとも、祖母と別居している私たちが口出しできる問題ではなく、同居している伯父と従姉に任せる、というのが母の思いであった。

「牢屋に入れられる訳じゃないし、施設の了解さえ得られれば、外泊許可を取って短期間またここに戻ってくることだってできるんだから。」
自分自身を諭すように、母に話した。

「そうだよね、うん。」
母も、自分自身を納得させるかのように強く頷いた。

しかし、いざ特養ホームに行くことになるということが決まった途端、一抹の寂しさもこみ上げていたようだ。

母が問いかける。「婆ちゃん、弘前に一緒に行くか!?」
以前の祖母であれば、我々が問いかける前に「足腰が良くなったら弘前に行くから。」と言っていたのに、しばらくの沈黙の後「….いや、いいわ。」と答えた。
一瞬、母の表情が曇った。

祖母の言葉を打ち消すように僕が続けた。
「また調子がよくなったら来ればいいよ。」

「うん。」
どうやら来る気はまだあるようだ。

「それじゃ婆ちゃん、また来るからね。元気でね。」
「そうか、帰るか。あなた達も道中気をつけて。」
92歳の祖母には、我々を気遣うだけの余力が残っている。

「じゃ、バイバイ。」
訪れた時と同じように、車椅子に座る祖母に小さく手を振る。
「はい、バイバイ。」
祖母も、僕に手を振った。その手は力強く、しっかりと振られていた。

吉川晃司 「Double-edged sword」

gremz エコマーク
今年デビュー25周年を迎えた吉川晃司。
肩ばかりが強調されたスーツに身を纏い粋がっていた兄ちゃんも、 40代中盤に差し掛かろうとしている。
ふてぶてしさは相変わらずだが、映画「チーム・バチスタの栄光」での好演や、大河ドラマ「天地人」での織田信長役の怪演など、音楽以外の場にも活動を広げている。
吉川といえば、NHK紅白歌合戦での暴挙が有名である。

この1985年の第36回NHK紅白歌合戦では、トップで登場したが、白組なのに真赤な衣装で酒を撒き散らしながら登場、セットを壊したあげく本来の出演時間をオーバーし、曲の終了間際にはギターに火をつけ、ステージに叩きつけて破壊するというパフォーマンスを行った。番組の進行上そのシーンが放映されることはなかった(すでにカメラは河合奈保子の紹介へ切り替わっており、ギターの破壊音とそれにたじろぐ河合と司会者が放送された)が、この煽りを受けた河合は歌唱曲『デビュー』の出だしが歌えず、更に酒浸しになったステージ上で歌うこととなったシブがき隊の布川敏和が足を滑らせ転倒した。
(出典:吉川晃司 – Wikipedia)

これ以来吉川は、NHKを出入り禁止となってしまったわけだが、徐々にドラマや音楽番組にも出演する機会を得て、ついには大河ドラマにまで進出することになった、というわけだ。
こうなると、25周年というタイミングで、四半世紀ぶりのNHK紅白歌合戦出場にも勝手に期待を寄せているのだが、前科が前科だけに、さてどうなることやら。

そんな吉川晃司の新作は、初回限定盤が3枚組という大盤振る舞いになっている。Disc 1は新作「Double-edged sword」で、最新シングル「傷だらけのダイヤモンド」を含む全11曲。
ただ、一聴しただけだと、ちょっと「…?」な感じもあり、この作品が「素晴らしい!!」と断言することは憚れる。
正直言って、このアルバムの内容は評価が割れそうな予感。音感的に「遊び」がないというか、なんかギター一辺倒の曲ばかりのように聞こえてしまうのだ。というわけでこれは今のところ「うーん」。

さて、初回限定盤のおまけで2枚のディスクが同梱されているというのも結構すごい話だと思うが、Disc 2は昨年末に代々木第一体育館で繰り広げられた「25th Year's Eve Live」からの音源を初CD化。ライブ音源としては初となる楽曲も収録されており、これだけでも「買い」。というか多分、ファンのお目当てはむしろこのDisc 2なのではないかと勘ぐってしまう。
Disc 3は、なぜか1988年に発表された初のライブアルバム「ZERO」のリマスター盤。25年前の音源と聞き比べろ、というならばまだしも、なぜこのアルバムのリマスター盤が同梱されているのかは、全くもって謎なのだが、初回限定盤のおまけということなので、せっかくだから聴きましょう。

ちなみに通常盤は言うまでもなくDisc 1のみの作品になっているので、欲しいという人は1,200円多く払ってでも初回限定盤を手に入れましょう。

ところで、デビュー25周年ということでメディアへの露出も増えているようだが、下で紹介しているDVD「LIVE archives 25」は、約2時間で90曲(シンバルを蹴飛ばす例のパフォーマンスも収録)、初期のパフォーマンスから最新ライブまで、おいしいところばかりが収録されている作品で、Amazonでは2,941円と23%オフのお買い得価格となっている。これは必見ですぞ!

大鰐町のこと

弘前市の隣に大鰐町というところがある。
昨日は仕事の関係で、終日この町にいた。
残念ながら一つの建物の中にずっといたため、町の雰囲気を見ることはもちろん、日食を見ることもできなかった(といっても仕事中なので見ることができないのは当たり前か)。

それにしても、大鰐町の窮する状況は思った以上に深刻のようだ。
県内でも有数の温泉街でありながら、客足はさっぱり伸びていない。(それなりに)立派なスキー場も抱えているが、ランニングコストが嵩み、今後の運営には暗雲が立ちこめている。追い打ちをかけるかのように、地球温暖化による少雪も、スキー場の運営にとっては悩みの種になっているようだ。

ことの発端は、リゾート法に乗じて次から次へと財政投下を行った結果、スキー場等を運営する第三セクターがパンク状態に陥ったことにある。要するに、典型的なハコモノ依存。

結果、大鰐町の財政基盤は数年前から綱渡りの状態で、いつ財政再建団体に陥ってもおかしくない状態まで疲弊してしまった。周囲の市町村からはそっぽを向かれ、「平成の大合併」においても、周辺市町村からは全くお声がかからなかった。

さらに、どうやら現在の町議会は野党多数の状況にあるらしく、このこともあまり建設的な意見が生まれてこない一つの要因にあるように考えられる。

単独での行政運営を強いられている大鰐町。
特急も停車するJR奥羽線・大鰐温泉駅の付近は、駅前とは思えぬほど閑散としていて、少なくとも我々が車で通りがかった際には、人ひとり見かけなかった。

スキー場がある阿闍羅山といえば、小学校時代の遠足コースで、冬はスキー教室が行われていたところだ。話を聞くと、今も周辺市町村の学校のスキー教室は行われるものの、いくら人が集まっても「客単価」が低いために、町を活気づけるところまではいかないのが実態らしい。もっとも、スキー場まではバスで移動するので、商店街にお金が落ちることはないのだが…。

駅前から続く商店街は閑古鳥が鳴いている状態、せっかくの温泉街も、後継者不足と客の入りの低下により廃業を余儀なくされているところが多いという。他聞に漏れずこの地域も、イ○ン系スーパーの進出が地元の商店に暗い影を落としている。悪循環のスパイラルが、底なし沼のように続いているようだ。

町を活性化させる手っ取り早い方法としては、町外からの人とカネを集めるよう仕掛けることだが、町も各団体も、そのアイディアすら出てこないような状況にあるらしい(アイディアはあっても、それを実行する金がない、というのが現実のようだ)。

数年前まで、僕の畏友が大鰐町内にある小学校で教鞭を執っていたのだが、児童が「どうしたら大鰐町が金持ちになれるか」なんてことを平気で(しかも真剣に)口にしていたというのだから、事態は本当に深刻だ。

関係者といろいろ話をしながら策を練ってみるものの、最後は「何をするにもお金がない」の一言。それも、まるで万策尽きたような口調である。
どうやら町の財政事情のみならず、町民の中にも「金がないので何もできない。」と意識が深く根ざしてしまっているらしい。
どちらかというとあまり自分のことを多く語りたがらない人が多い、という話を聞き、この地域は山菜採りを好む人が多いのだろうか、と思ってしまった(山菜採りは、家族を含め誰に対しても死ぬまで自分のテリトリーを誰にも明かさない人が多い)。

スキー客や温泉客が闊歩したかつての賑わいを、朧気ながらではあるが知っているだけに、このまま衰退の途を辿るのはあまりにも寂しい。

もはや大鰐町に投入するカンフル剤はないのだろうか…。
だた、この町にある「いこい食堂」の手打ち中華は美味い。駐車場がないのが玉に瑕だけど。

世襲批判をかわす公募

gremz 砂漠化
衆院が解散し、いよいよ8月30日の投開票に向けて動き始めた。
ということで、衆院選公示前の最後の政治ネタにしたい。

日曜日の地元新聞は、自民党の税制会長で党第二派閥のドン、衆院青森一区の津島雄二議員が不出馬の意向を固めたという記事一色で飾られていた。

もう何年も前のことなのですっかり記憶から薄れているのだが、父の生前、何があったのかは忘れたけれど、一度津島氏が我が家にやってきて、父の後援会幹部を前に弁をふるったのを見たことがある。しかしその後、父は自民党の政治に嫌気がさして党員を脱退し、以降無党派の風来坊を貫いた。

津島氏は、見かけは温厚っぽいけど、メロスではなかった。やっていることは結局シラクスの暴君ディオニスと一緒だった。最後の最後は自分の政治生命も「斜陽」を迎え、迷走。いっそのこと、私は政治家としては「人間失格」でした、ぐらい放言してほしかった。

義父の太宰治も草葉の陰で「こんなはずじゃなかったのに」って泣いてるかも。

青森市長選で自ら陣頭指揮を執り、党を挙げて支援した候補が大差で破れたことを考えると、この時点で求心力の低下が露呈したことは否めず、仮に衆院選に出馬したところで、多選高齢批判をかわすことはできなかったはずだ(つまりそれは、敗北を意味する)。
そのような伏線もあり、恐らく今回の衆院選に出馬しないことは、相当前から決まっていたのだろう。ただ、党第二派閥のドンが選挙で敗れることが、派閥のみならず党にどれだけの打撃を食らわせるか、本人はそのことを深く承知していたはずだ。
全国版のニュースでは、今回の不出馬について驚きを持って報じられていたが、むしろ「やっぱりそうだったか」といった感じで、そんなに驚くことではないと思う(「えーっ?今頃になって言い出すか!?」とは思ったけれど)。

しかし、敢えてここまで不出馬の意向を示さなかったのは、党内の他の候補が出馬に意欲を出さないよう牽制し、自分の秘書である長男の世襲を暗に既定路線とするための戦略だということは、県内有権者の誰もが感じているようだ。それとも、敵前逃亡といわれようとも、敢えてこの時期に引退を表明したのは、彼なりの政治美学、信念に基づくものなのだろうか。だとしたら、随分自分本位で身勝手な美学だが。

自民党では候補者は公募で決めるとしているけれど、水面下では、津島氏以後の候補者選びは、ほぼ固まりつつあるような情勢のようだ。事実、津島氏の意中の人も、「その人」であるらしい。

現在のところ、前回の参院選で民主党の新人に惨敗した元参院議員が出馬の意向を示している他、おそらく津島氏の秘書を務める長男、すなわち前述の「その人」も、遅かれ早かれ出馬の意向を示すことだろう。

まあ、今更候補者を公募したところで、既に始まっているといってもいいであろう選挙戦に誰が名乗りを上げても、正直勝算を見いだすのは困難ではないか、という気がする。それとも、劇場型政治よろしくお涙頂戴の選挙戦に打って出るか、あるいはタレント候補を担ぎ出すか…。もっとも、都議選のように公示2日前に出馬を決めて当選した人もいるぐらいだから、こればかりはどうなるかわからない。
ただ、今の青森県内でそんな神風が吹くとは到底考えにくい。

最終的には県連の判断に委ねられるようだが、ここは津島氏の長男を次期候補者に立てる、ということに落ち着きそうな気がする。

もっとも、仮に誰かに禅譲するとしても、確実に勝てる候補でなければそういったこともあり得ないだろう。裏を返せば、それだけ自民党にとって青森一区(いや、県内全域か)の情勢は厳しく、思った以上に逆風が強くなっている、ということだと思う。ここまで迷走するのならいっそのこと、やたらと衆院選に色気を出していた某県知事を無理矢理青森から担ぎ出すというのも一考かもしれない。あ、それとも「美人過ぎる何某」も選択肢ですか?

県連としては、これはあくまで公募によるものであって、世襲ではない、と突っぱねるだろうが、誰がどう見ても世襲でしかない。まぁ、長男以外の方を次期候補者にするというのであれば、これらの書き込み内容はすべて撤回させていただくしかないワケだが…。

ただ、青森一区への注目度がこれで一気に上がるとともに、候補者が乱立しそうな現状を考えると、情勢が混沌としてきたということは間違いないだろう(前回比例で復活当選した民主党候補への信任、とはすんなり行きそうにもなさそうな気配)。

あれほど東北新幹線の全線開業に心血を注ぎ込み、いよいよ来年に開業を迎えるこのタイミングで、敢えて全線開業のテープカットのハサミを次代に譲ろうとする津島氏の真意は計りかねるところが大いにあるものの、いずれにせよ、多選高齢批判を受けたまま落選し、そのまま過去の人になるよりは、無敗のまま引退した方が自分の政治生命には傷が付かないだろう、という打算があってのことなのだろうか。
それとも、自分や長男を犠牲にしてまで自民党愛を貫き通したいという意思表示の表れなのだろうか。

もっとも、今回は敗北もやむを得ないが、次回の選挙を見越した布石だとするならば、それはそれでしたたかだとは思うけど。

生誕百周年を迎えた太宰治の「孫」が衆院選に出馬。話題性としては十分あり、マスコミは食らいついて来る、かも?

しかし、どこを見ても、そこまでして血縁者を後継にしたいということは、「政治家」という職業はそれだけオイシイ職業なのでしょうな…。

なお、私の住んでいるところは青森四区が選挙区ですので、青森一区の候補が誰になろうとも、自分の投票行動とは全く関係ないことを念のため申し添えます。

僕もやってみた「○○チェック」

gremz エコアクション
最近流行っている(らしい)「○○チェック」。僕も「憧れ女性ちぇっく」をやってみた。

結果
まず、ロリコン属性評価ですが、のんべさんの場合女性=大人といった感じでしょうか。綺麗な女性に憧れる傾向があります。
次に知的属性評価ですが、知的な女性でなければ嫌なようです。一流大学卒でバリバリのキャリアが無いと付き合わない傾向があります。
そして、大人しく一歩引いてくれるような女性を求めています。二人きりでは良く話すようなタイプが好みです。
女性の胸に関しては、こだわりはあまり無いようです。適度なふくらみがあれば文句は言わないタイプです。

さて、見た目からみた性格的な傾向ですが、かなり優しい女性が好きなようです。耳かきをしてもらったり、病気の時に看病されたら、もう我慢できないタイプです。
外見的な部分で言うと、背の高い女性が好みです。モデルの女性がたまらなく好みなようです。
髪型にとくにこだわりはなさそうです。

そんなあなたにオススメなのは…

1位 蛯原友里 (256.6点)
2位 黒川智花 (255.6点)
3位 秦みずほ (255点)

 【 憧れ女性ちぇっく http://checker.from.tv 】

うーん、半分当たっているような外れているような…。エビちゃんは別に好きでも嫌いでもないんですけどねぇ。黒川智花の方がいいかも(笑)。で、すいません、3位の人って何やってる人ですか?(爆)
しかも3人とも僅差だし。

うちの奥さんを知っている人であれば、これが微妙にずれているということがおわかりいただけるはず。一歩引くどころか対等だし、二人きりだとよく話すようなタイプではないし、耳かきどころか看病すら怪しいし(笑)。しかし、モデルの女性がたまらなく好きって、多分一番苦手な部類のタイプのような気がするんだが…。