月別アーカイブ: 2008年5月

シーバンド

今更の話になるが、5月5日の真鯛釣りは、ハッキリ言って残念な結果だった。
朝3時に家を出発し、T先生が購入した3人乗りの小さなボート(船外機付き)にT先生と2人で乗って、小泊漁港から裏竜飛を攻めたのだが、波が高すぎて、思い切り遠くまで船を流すことが出来なかった(水深30mラインがギリギリだった)。

しかも、潮の回りが今ひとつだったのか、釣果もパッとせず、終わってみれば僕に釣れたのはホッケが1匹、フグが2匹、リリースサイズのアイナメが1匹、バラシが1匹。
一方T先生も、今季初となる真鯛1枚をゲットしたが、それ以外はパッとしないまま、何か釣果も気分もスッキリしないまま納竿した。

ちなみにこの日、波の高さは1?1.5m。
普段の僕であれば、完全にアウトだったのだが、この日登場したシーバンドで、何とか持ち堪えられた、と言っていいだろう。イヤ、正確には持ち堪えたワケではなく、途中ダウンしてしまったのだけれど…。結局、僕にとって今季第1号はお預けとなってしまったのだが、T先生にして「今日の波はちょっと酷すぎた」と言わしめたのだから、あの高波の中で嘔吐しなかったのは、奇跡と言っていいだろう。


続きを読む

田植え

皆さん、田植えしたことありますか?
僕はありません。

実は、ひょんなことがきっかけで、田植えに参加することになりました。

知る人ぞ知る、青森県南津軽郡田舎館村の田んぼアートの田植えです。

>>田んぼアートとは?

上司がどうしても行きたい、ということで、気がつくと僕が取りまとめ役となっていたのですが、職場内で田植え希望者を募ったら、思いがけず7名も集まってしまいました(笑)。

去年は天気が悪かったらしいです。しかも、この辺は蛭も出没するそうです。蛭って…嗚呼…。

ちなみに今年の田んぼアートは、七福神の恵比寿様と大黒様が題材だそうです。


お問い合わせは、田舎館村産業課商工労働係(TEL0172-58-2111)まで。

ちなみに去年の田んぼはこちら

Lenny Kravitz 来日

レニー・クラヴィッツの来日単独公演が決定した。

今回の日本ツアーは9月19日からスタートし、福岡、広島、神戸、名古屋、東京、と全国5ヶ所で開催される。来日としては2004年のロック・フェス出演以来4年ぶりとなるが、単独公演としては、レニーにとってはなんと10年ぶりの来日ツアーとなる。

2008年1月に行なわれたインタビューで、「日本のファンにはすっかりご無沙汰しちゃったけど、早くみんなに会いたいからなるべく近いうちに行くよ」と語っていたが、この思いが早くも実現することとなった形だ。

現在レニーはヨーロッパで『ラヴ・レヴォリューション』のアルバム・プロモーションを精力的に行なっており、5月末からは、レニー自身過去最大規模となるヨーロッパ・ツアーをスタートさせる。9月の来日公演後は北米ツアーも予定されており、2008年のレニーは精力的だ。

<レニー・クラヴィッツ/来日公演>
2008年9月19日(金)福岡 サンパレスホール
2008年9月21日(日)広島 厚生年金会館
2008年9月23日(火・祝)名古屋 センチュリーホール
2008年9月24日(水)神戸 神戸ワールド記念ホール
2008年9月26日(金)東京 日本武道館

だそうです。何か、Lenny Kravitzってしょっちゅう来日していそうな印象があるんですが、単独公演としては10年振りなんだそうで。というのも前回、2002年に予定された単独来日公演は、本人の体調不良により延期された挙げ句、結局中止に追い込まれてしまったと記憶しております。
ちょうど売上的にも一段落、というか低迷気味になっていた時期だけに、いろいろと詮索したくなりますが、ホントに「体調不良」だったみたいですね。

続きを読む

21 Nights

ことし50歳になる米歌手プリンス、9月に初の著書出版へ

[ロサンゼルス 6日 ロイター]
ことし6月に50歳の誕生日を迎える米歌手プリンスが、自身初となる著書の出版を計画していることが分かった。

出版元のアトリアによると、プリンスは現在、昨年の夏ロンドンの02アリーナで開催した21公演の完売コンサートをもとに「21 Nights(原題)」というタイトルの本を執筆中。

同書は、02のインディゴ・クラブで開いたアフターパーティーでのライブセッションのCDが付いたマルチメディア・ブックという。

出版予定は9月。

これまで彼にまつわる解説本やら評論なんかはいろいろ出ていましたが、彼自身が執筆するのは今回が初めて。

何か閃いたんでしょうか。

思えば、すっかり棚の奥に追いやられてしまった「Planet Earth」の発売からまだ1年も経っていないのに、僕の中では早くも次の作品を渇望する熱が沸き始めております。「Planet Earth」は、個人的にはちょっと「ガッカリ」の部類に収まってしまっている感があるので、次作にかなりの期待を寄せています。そんな中、この著書発売の知らせは、ひょっとしたらこの作品こそが、プリンスの次の作品になってしまう可能性も捨てきれないということで、予約しておいた方が良さそうな予感(彼のことなので、執筆活動とはお構いなしで曲を作っていそうですが)。

続きを読む