月別アーカイブ: 2007年11月

長い一日

若い連中はゴロゴロいるのに、36歳にもなって幹事を務めなければならない辛さ。
未だ11月だというのに、諸般の事情で行われた忘年会。連日のように会場と連絡を取ったにもかかわらず、全く意図が伝わっていなかった事に対するイライラ、焦燥。客を客として扱わない、高飛車な店側。そういう殿様商売的な態度だから、客が離れていくんだよ!と何度言おうと思ったことか。上から下から、いろんな理不尽にも耐えながら粛々と進めた進行は、概ね好評だったらしい。
前半もさることながら、後半は相当適当な進行になってしまったが、終わったからよしとしよう(週明けの請求書が恐ろしい…)。

お疲れさん、俺。というか、今日はホント疲れた。
おやすみ。

踏んだり蹴ったり(続・代行バス)

120年に一度という大雨に見舞われた青森市。職場に向かう道は泥水で汚れ、職場の近くではマンホールから水が噴き上げ、川のような状態になっていた。予想はしていたことであったが、交通機関は終日麻痺し、結局帰りも代行バスで帰る羽目になった。

ところが。仕事もそこそこに切り上げ青森駅へ向かうと、信じられない光景が待ちかまえていた。そこにいるはずの代行バスの姿が、一台もないのだ。しかも、駅員に詰め寄る乗客の話を立ち聞きすると、「何時に代行バスを用意できるかわからない」と言われた、とのこと。

朝方、各地からあれほどの通勤通学客を代行バスで輸送しておきながら、帰路については与り知らない、ということなのだろうか。大体、17時過ぎれば仕事を終えて駅にやってくる乗客がいることぐらい、毎日駅の業務に携わっていれば分かり切ったことではないのだろうか。JRは一体、何を考えているのか!?

結局青森駅で30分近く待たされた挙げ句、ようやくやってきた代行バスに乗り込んだ。
あっという間に満員となったところへ、「弘前駅の駅員」がやってきた。聞くと、途中駅からは電車の運行が復旧しており、バス代行の乗客を「ピストン輸送」しているとのこと。ただし、その駅に到着した時点ですぐ出発できるかはわからないとのことだった。
いずれにせよ、途中駅から電車が運行しているのであれば、多少なりとも待ったとしても、思ったより早く弘前には到着できそうだな…。何だ。これだったら、泡を食って仕事を終えなくても、少し残務整理してからでもよかったな…。そんなことを考えていると、バスは出発した。

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代行バス

日本海と三陸沖を進む低気圧の影響で、青森県内大荒れの天気。JRはほぼ全線が運転を見合わせ、交通機関は麻痺状態らしい。 毎朝乗り込む青森行き快速もなかなか弘前駅にやって来ず、散々ホーム待たされた挙句に運休が決まり、急遽代行バスで移動する羽目に。 暴風雨吹き荒れる外で20分も待たされ、ようやく乗車、程なく動き出したのはいいが、代替交通に乏しいため、幹線道路に車輌が集中、既に2時間が経過したにも関わらず、一向に青森に辿り着けそうにない。道の傍を流れる河川はいつ氾濫しても不思議はない位の水量、濁流状態で、一部は既に決壊し、田に川の水が流入しているのがわかる。因みに今日は、10時30分発で十和田市への出張を予定しているが、黄信号が点灯。 一体何時になれば職場に着くんだろう!?

数年に一度の超二日酔い

あれほど「お酒に飲まれないように」と妻から釘を刺されていたにもかかわらず、ハイ、やっちゃいました今週月曜日。週の初めからそんな飲むか?と呆れられるくらい飲んでいたらしいです。

懺悔を込めて、あの日の夜を振り返ってみたいと思います。

敗因:(度数30度の泡盛ロック×何杯飲んだか記憶なし)+(サントリーのダルマ水割り×僕、ウィスキー苦手なんだよね)。

火曜日:朝食はもちろん、昼食も取れず、何度も職場のトイレに駆け込んではゲーゲー。

仕事はほとんど手につかず、一日持ち堪えたのが不思議なくらい。
嗚呼。何という情けなさ。
といってもこの現象は僕だけではなかったらしく、飲みに行ったグループ員のうち、1名は午前中休暇、入れ替わりで午後は他の1名が休暇という、一体どんな酒を飲んでいたんだ?と疑りたくなるような状況なのでした…。

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母の作品



ブロッコリーの茎でこんなモノ作りやがった…。なんちゃって芸術家の祖父の血をひいて、こういうアイディアを時々出しやがる…。ちなみに、頭に貼り付けた「温泉マーク」は、俺がラーメン食べた後の姿をイメージして…って、モデルは俺かっ!!